インド政府、世界最大の旅客機エアバスA380型機の国内発着を許可


2014年1月29日  ジョン・ボスニッチ(ベオグラード)

インド政府が世界最大の旅客機、A380型機の国内発着で新ルールを決めた。これまで許可しなかった同型機の運航を認めると1月27日までに正式発表した。A380型機の就航がインドの国際線航空市場が外国航空企業に席巻されるのを危惧した措置だったが、今回この措置を廃止。デリー、ムンバイ、ハイデラバード、バンガロールの4大空港で就航が始まる見通し。

エアバスはインド民間航空局の今回の決断を大歓迎するとし『インドの空港、同国の航空旅客に取ってグッド・ニュース』の賞賛する声明を発表した。

インドは膨大な人口と今後も続く高度経済成長を考慮すると航空市場の潜在パワーは垂涎の的。A380型機のインド国内発着に一時的に”待った”がかかったのは全席エコノミークラス仕様だと1機で収容力は800人。外国企業の国際線での攻勢にインド航空当局が警戒感を持った為と言われる。

A380型機を運航中の航空会社のトップをきってルフトハンザ航空が2014年後半に同型機のインド路線への就航の意向を明らかにした。800x600_1317298449_A380_1_DLH

[(AIRBUS)インドが解禁に踏み切ったエアバス A380型機の国内発着]