月別: 2023年7月

ボーイングとエアバスのCEO、エビエーション・ウイーク誌に将来を語る

ボーイングCEOデイビッド・カルホーン(David Calhoun)氏はワシントン州シアトルで、エアバスCEOギョーム・フオーリイ(Guillaume Faury)氏はパリで、それぞれエビエーション・ウイーク誌の記者と会見、当面の課題および将来の見通しについて語った。以下はその要旨と解説。
(Boeing CEO David Calhoun sat down with Aviation Week editors Joe Anselmo, Guy Norris and Sean Broderick at Commercial Airplane Delivery Center in Seattle, discussing wide range of current and future subjects the company is being met. Airbus CEO Guillaume Faury spoke current challenges and the road ahead with Aviation Week Senior European Defense Editor Tony Osborne and Executive Editor for Commercial Aviation Jens Flottau in Paris. Following describes brief talks. )

令和5年6月、我国周辺での中露両軍の活動と我国/同盟諸国の対応

令和5年6月、我国周辺における中露両軍の活動と、我国および同盟諸国の動きに関し各方面から多くの発表があった。今月の注目すべきニュースは次の通り。
(Military threats from Chinese and Russian Forces are tensed up in July. Japan and Allies conducted multiple large scale exercises as retaliation. Following were major issues.)

新型コロナ 「感染症とは何か」を考えるときだ

本稿は木村良一氏の寄稿です。 新型コロナウイルスによる未知の感染症が発生し、中国湖北省武漢市でアウトブレイク(地域的流行)が始まったのが2019年12月だった。それ以来3年半以上にわたってほぼ毎月毎回、新型コロナの問題点をこの「メッセージ@pen」に書いてきた。数え上げてみると、感染症に関係した筆者の記事は約40本になる。
 この3年半という間に世界中に感染が拡大して多くの死者も出した。だが、幸いなことに画期的なmRNAワクチンが登場し、より多くの人々が免疫を獲得した。重症の新型肺炎に対する治療方法が確立し、治療薬の開発や後遺症治療の研究も進んでいる。
 日本では5月8日に感染症法上の扱いが2類相当から5類に変わるなど、新型コロナと私たちとの関係、つまり防疫の態勢や感染した場合の対症方法は一般的なものになってきた。

ブーム、パリ航空ショーで超音速機“オーバーチェア”開発は順調、と発表

2023年6月20日、パリ航空ショーでブーム・スーパーソニック (Boom Supersonic)社は、超音速旅客機「オーバーチェア (Overture)」の開発は、エンジン「シンフォニー(Symphony)の開発を含めて著しく進捗、と発表した。「オーバーチェア」は現用のジェット旅客機の2倍の速度で飛行し、燃料は100 % 低公害航空燃料(SAF=sustainable aviation fuel)を使う。
(Boom Supersonic (Denver, Colorado) announced at the Paris Airshow, significant advances on the company’s supersonic airliner “Overture” program including development status of its engine “Symphony”. Overture will fly at twice the speed of today’s jetliners and run on 100% sustainable aviation fuel.)