本稿は木村良一氏の寄稿です。「大西洋を航行中のクルーズ船でハンタウイルスが流行し、これまでに3人が死亡している」。WHO(世界保健機関)が5月4日、こう発表しその後の報道も続いてちょっとした騒動となった。このハンタウイルスの集団感染は、パンデミック(地球規模の流行)を引き起こすようなものではなく、アウトブレイク(限定された集団や地域での流行)に過ぎない、との見方がある一方、世界の海をめぐるクルーズ船による航海が感染拡大に結び付くリスクも露呈した。
カテゴリー: 社会
「麻疹の流行」 排除状態なのに感染が拡大する矛盾
「ネット社会を生きる」 SNSが高市旋風に拍車をかけた
高市政権、核融合分野に重点投資、2030年代に実証発電を開始
「高市旋風」の背後に何が潜むのか
第51回総選挙―自民党が歴史的圧勝、立憲民主党が沈没
本稿は、鳥居徹夫氏の寄稿である。第51回総選挙は1月27日公示、2月8日投票で実施され、自民党の歴史的圧勝と、「中道改革連合(略称:中道)」の壊滅的惨敗となった。
自民党は316議席(公示前198)を獲得。連立政権を組む日本維新の会も含め、与党全体では352議席と、全議席の4分の3になった。
一方、衆議院の立憲民主党と公明党の離党者が集まった新しい政党「中道改革連合」は172議席から49議席に大惨敗。
高市首相は選挙戦で提起したことは、国論を二分する政策への民意を問うことであった。外交で高市政権がまず取り組むべきは、日本の独立と繁栄の基盤である外交・安全保障の追求である。
国内では「責任ある積極財政か」「無責任の緊縮財政か」であり、「拡大基調の経済成長か」が「縮み志向の惰性か」の選択を問いかけた。
さらに「高市早苗が総理大臣でよいのかどうか。主権者たる国民の皆さまに決めていただく」と訴えた。
そして国民の審判が下った。高市早苗首相(自民党総裁)は自民党公約や、維新の会との連立合意の実現に、全力を挙げることを訴え、国民の信任を得た。
新しい政党、立ち上げの明暗
ブーム超音速機エンジン、AIデータセンターの電源に採用

ブーム超音速旅客機用エンジン「シンフォニー」は、AI業界から地上設置エンジン「スーパーパワー」の発注を受けたことで開発が促進される。「スーパーパワー」初号機の試運転は2026年末に始まる。両エンジンののコアは共通で、試試験は今年初めからスタートする。
(Boom Supersonic engine “Symphony” work speed up after purchasing from AI industry as “Superpower”. Test of “Superpower” are set for late 2026. Core tests early this year will inform both Symphony and Superpower development.)
ネット社会を生きる 立花裁判で「SNSの病理」を考えたい
インターステラ・テクノロジズ、2030年に通信衛星事業に参入

インターステラ・テクノロジズ(IST=Interstellar Technologies)は、日本の民間宇宙輸送の先進企業の一つ。観測ロケット「MOMO」で日本の民間企業として単独で初めて宇宙空間到達を達成した。現在は小型衛星打上用のロケット「ZERO」を開発中で、国内初のロケット事業と通信衛星事業の統合ビジネスを目指している。
(Interstellar Technologies (IST) is a space startup vertically developing integrated launch service and satellite solutions . With three successful MOMO flights, its became the first private company to reach space in Japan. The company is now developing orbital launch vehicle ZERO aiming space transportation service.)



