2014年2月11日 マーク・デブリン(米フロリダ州マイアミ)
[(Boeing)新型客室”スカイ・インテリア”が眩いノルウエーのエア・シャトルSAS向けのB737-800型機]
[(Boeing)”スカイインテリア”を採用したエア・シャトルASAのB737-800型機]
ボーイングは2月11日、ノルウェーのエア・シャトルASAに納入したB737-800型機が通算、1000機目の新型客室を装備したB737NGの機体だと公表した。新型客室『スカイ・インテリア』LED照明の採用、収納し易い天井の手荷物入れ、側壁の改良等で乗客が開放感を飛行中、満喫出来る設計だ。同航空は『スカイ・インテリア』機体のローンチングカスタマー。2010年、B737NGに『スカイインテリア』採用後、60社を超える航空会社が新型客室の同型機を発注した。