[(AIRBUS)世界最大の総2階建て旅客機、A380型機も現地入り]
[(AIRBUS)ファーンボロー国際航空ショーの華、エアバスA380型機}
[(AIRBUS)エアバス次世代省エネWBJ、A350XWB型機も一般初公開]
2014年7月14日(JST.07:50) John Bosnitch
ロンドン郊外で開催する『ファーンボロー国際航空ショー』が7月14日、オープニング・デーを迎える。パリと交互に開く同ショーは世界最大の航空界のイベント。民間機、軍用機両部門を中心に業界の現状と趨勢を知る絶好の機会。今年の目玉の一つはエアバスが実用化を急ぐ、次世代省エネWBJ、A350XWB型機の一般初公開。それに間もなく飛行停止措置が解除される見通しの次世代ステルス超音速戦闘機、ロッキード・マーチンF35『ライトニングⅡ』の後半での初デビュー。会場には出展する航空機が7月13日迄に続々到着。雰囲気は一気に盛り上がってきた。
[(AIRBUS)ピクニック気分の航空マニアが詰めかけたファーンボロー国際航空ショー会場]