香港の航空機リース企業『香港アビエーション・キャピタル(HAC)』がA320neoファミリーを70機発注


2014年7月17 日(JST.21:20)              John Bosnitch 香港が本拠の『香港アビエーション・キャピタル(HAC)』がエアバスにA320neoファミリー、70機を正式発注した。同型機導入契約は、昨年のパリ国祭航空ショーで両社が覚書締結時点で公表済み。 それによると、内訳はA320neoが40機、A321neoが30機の合計70機。今回は同社がエアバスと初の直接契約。 HACはファイナンス・リースを通じ、アジア地域で50機を超すエアバス製旅客機のビジネスに係っている。

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