全日空とSFJ(スターフライヤー)、提携を拡大。羽田ー福岡線で来年2月からコードシェア開始


2013-11-08       小河正義

全日空(篠辺 修社長)とSFJ(スターフライヤー、米原 慎一社長)は業務提携を更に拡大する。来年2月から羽田ー福岡路線でコードシェアを開始すると11月8日、発表した。両社のコードシェアは羽田ー北九州、羽田ー関空線に次ぎ3路線目。コードシェアの対象となるのは羽田ー福岡線の10往復、20便。2014年2月1日から開始。該当便はSFJの運航で,ANA便名で予約の利用者は羽田空港第一ターミナルビルで発着を取り扱う。