ノースロップ・グラマン、米海軍向け新型無人偵察機、『トライトン(Triton)』の初テスト飛行実施


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[(Northrop Grumman)初テスト飛行を実施した米海軍向け無人偵察機、MQ-4C"トライトン"]

2014年3月26日(JST.10:15)                Aaron Terruli

米海軍が導入予定のノースロップ・グラマン社製、新型無人偵察機、MQ-4C『トライトン(Triton)』の初のテスト飛行が無事完了した。米海軍とノースロップ・グラマンが3月24日、発表した。

フライトテストは同社の製造組み立てラインが所在するカリフォルニア州パームデールで実施した。同機は様々な高度、速度、重量で試験され、チェックポイントは568ヶ所に達したという。

ノースロップ・グラマンによると『トライトン』の最高飛行高度は59,950フィート(約18,000㍍)。地対空ミサイルで迎撃するのは至難だ。今後13回のテスト飛行を予定、超長距離飛行を含め、合計81時間のフライトを実施する。2回目のテスト飛行は5月を予定している。

『トライトン』は情報収集、諜報活動、偵察行動等のハイテクセンサーを装備し、米海軍が増強中の次世代対潜哨戒機P8A『ポセイドン』と共同作戦行動を取ると見られる。

米海軍は『トライトン』を合計68機、購入する計画。