中国・廈門航空(Xiamen Airlines)、ボーイングと飛行中の機体健全性を対地自動送信する現行協定を更に強化


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[(Boeing)廈門航空が導入するB787"ドリームライナー"のCG]

2014年5月13日(08:50)                           Aaron Terruli

中国の廈門航空(Xiamen Airlines)がボーング全機について飛行中の機体の健全性を監視可能なシステムの強化をボーイングと、このほど結んだ。『エアプレーン・ヘルス・マネージメント(AHS)]と呼ばれ、修理補修、運航技術の効率化に成果が証明されている。同航空はボーイングとの協定を改定し、更にシステムの運用が飛行中の機体から常時対地上基地へ送信可能とする。飛行中の機体の異常や着陸時の必要な修理補修をいち早くキャッチでき、ボーング製旅客機の運航効率向上と安全性確保で航空会社へのメリットは測りしれない。

廈門航空は中国南部沿岸部福建省を本拠にネットワークを張るが、B787導入を機に欧州、北米、豪州への国際線進出を果たす。同航空は全機、ボーイング製旅客機で構成する唯一の航空企業。先頃、B737-800型機受領で機体数は100機に達した。B787型機を6機発注している。