2014年4月14日(JST19:15) John Bosnitch
エアバスが新型、コーポレート・ジェット『ACJ319エレガンス』の開発を決めた。顧客重視の設計思想を貫き、空のビジネス旅行に日常のライフスタイルを持ち込めるようにする。
同機はエアバスのコーポレートジェット機『ACJ319』の機体を母体に、客室の設計を事実上零から改装する。顧客の要請に応じた使用の変更等が容易く行えるようにする。座席の収容力は19~100人のの選択肢を持たせる計画。エアバスのコーポレートジェットは世界の空で現在、170機以上が運航中。
[(AIRBUS)エアバスのコーポレートジェット機に新たに加わる”ACJ319エレガンス”の完成予想図]
[(AIRBUS)エアバス”ACJ319エレガンス”の斬新な客室]
[(AIRBUS)同上]
[(AIRBUS)同上]
[(AIRBUS)ライバル機との客室断面の比較]