航空と宇宙, 防衛 ステルス実証機「ATD-X」、初飛行に向け準備整う by 松尾 芳郎 • 2016年1月26日 2030年頃の実用化を目指して次世代ステルス戦闘機「仮称F-3」の開発が進んでいる。これに先立ち製造した技術実証機「ATD-X」が三菱重工により完成、2月に試験飛行が始まる。また、「F-3」に搭載する高性能エンジンは、IHI製、低バイパス・ターボファンで数々の新技術が組み込まれる。 機体側の開発は、技術データの収集段階にあり、“超音速で兵装庫(weapon bay)ドアを開きミサイル発射の研究”がほぼ終わっている。 Read more →
未分類, 航空と宇宙, 防衛 2016年(平成28)度の防衛予算(その2) by 松尾 芳郎 • 2016年1月21日 平成28年度(2016)の防衛予算案は、我国周辺海空域の安全確保、すなわち「南西諸島に対する攻撃への備え」と「弾道ミサイル攻撃への対応」に重点が置かれ、総額4兆9,300億円規模(GDP対比1%)となる。前年対比の伸び率は2.2%。 防衛費は平成9-15年(1997-2003)の間ほぼ4兆9,000億円台を維持していたが、その後小泉政権、民主党政権の時代で漸減が続いた。安倍政権になってからの4年間は僅かずつ増え今回初めて平成15年(2003)のレベルに戻る。 Read more →
航空と宇宙, 防衛 2016年(平成28)度の防衛予算(その1) by 松尾 芳郎 • 2016年1月21日 平成28年度(2016)の防衛予算案は、我国周辺海空域の安全確保、すなわち「南西諸島に対する攻撃への備え」と「弾道ミサイル攻撃への対応」に重点が置かれ、総額4兆9,300億円規模(GDP対比1%)となる。前年対比の伸び率は2.2%。 防衛費は平成9-15年(1997-2003)の間ほぼ4兆9,000億円台を維持していたが、その後小泉政権、民主党政権の時代で漸減が続いた。安倍政権になってからの4年間は僅かずつ増え今回初めて平成15年(2003)のレベルに戻る。 Read more →
航空と宇宙, 防衛 この100年間のエンジン発達史(その4) by 松尾 芳郎 • 2016年1月13日 2016-01-13(平成28年) 松尾芳郎 11)材料と設計(Materi… Read more →
航空と宇宙, 防衛 この100年間のエンジン発達史(その3) by 松尾 芳郎 • 2016年1月13日 2016-01-13(平成28年) 松尾芳郎 2016-01-15改定(図13を… Read more →