米大統領、次期専用ヘリコプターの製造は、過去57年間独占してきたシコルスキー決まった。米海軍、シコルスキーの親会社、ユナイテッド・テクノロジーが5月7日、同時発表した。生産原型となるS−92をベースにした機体開発費用など6機分の調達、改修、訓練機材などを含め12億4,000万ドルが計上される。
米海軍、次期大統領専用ヘリ製造でシコルスキーを選定
ロッキード・マーチン、沿岸に接近する小型ボート等を近距離で迎え撃つレーザー兵器実験に成功
エアバス、米軍研究施設で、最も過酷な気象条件下でA350XWB型の安全性確認
三菱航空機、MRJ『静強度試験』の準備。機体を技術試験場へ移動
三菱航空機と三菱重工業は、7日、MRJの全機静強度試験の準備を開始するため、三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場にある最終組立工場から、機体構造試験を実施する技術試験場に移動させた。
仏西部で米旅客機が一時、管制機関との連絡を絶ち、マッハ2級戦闘機がスクランブル騒ぎ
「建設的野党とは何なのか？」＜その２＞
さる５月１日に開かれた「新しい憲法制定推進大会」では、自民党、民主党、日本維新の会、公明党、みんなの党、結いの党が出席し、それぞれの代表が挨拶を行った。
憲法改正に関わる国民投票法改正案(１８歳からの投票に法整備など)が与野党合意し、連休明けの８日に全政党の賛成で衆議院を通過、参議院に送付され通常国会での成立は確実である。