タグ: サーブJAS 39Eグリペン

スエーデンの4+世代多目的戦闘機「JAS-39Eグリペン」、採用相次ぐ

Gripen_JAS39E

1979年にスエーデンは、同国の主力戦闘機サーブ35ドラケンおよび同37ビゲンの後継としてJAS 39グリペン(Gripen)の開発を決めた。これをベースに、エンジンをGE製に、レーダーをAESA型に換装、内部燃料タンクを40%増量したのが、開発中の「JAS-39E/Fグリペン」である。すでにブラジル、およびスイスからの受注に目処がついている。