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海自、ファランクス近接防御システムを最新型に改修

Navy photo PhalanxBk 1B

米国国防安全協力局(DSCA=Defense Security Cooperation Agency)は、日本が要求中のMk 15 ファランクス CIWSの改修キット24基分、価格4,500万ドル(約50億円弱)の売却を承認した。これは現在日本の海上自衛隊艦艇が装備しているファランクスBlock 1またはBlock1B Baseline 1システムを、最新のBaseline 2に変更するための装備品、マニュアル、ソフトウエア、その他必要な支援など全てを含んでいる。