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新型哨戒機P-1に空戦能力を持つ“ミサイル発射機”型が出現か

XP-1マベリック発射

近着の外誌によると「防衛省は1月22日に川崎重工(KHI)に対し、同社が製造する新型哨戒機P-1を基にして、射程100km以上の大型空対空ミサイルの運用能力を追加し2030年代中頃までに配備する案を提示、対案を求めた」。これに対しKHIは、3月20日に“ミサイル発射機”の開発案を回答した。