Author Archive for 松尾 芳郎

FAA、飛行停止中だったボーイング737 MAX型機の飛行再開を認可

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米連邦航空局( FAA=Federal Aviation Administration ) は、11月18日に、2件の墜落事故で346名の犠牲者を出し飛行停止中だったボーイング737 MAX型機の飛行再開を20ヶ月振りに認可した。(The FAA cleared Boeing’s 737 MAX to fly again on November 18, after grounding for nearly two years due to two crashes that killed 346 people in Indonesia and Ethiopia.)

NASA、SpaceXクルー1ロケット宇宙飛行士を国際宇宙ステーションに送る

図1

本稿は菊池真一郎氏の寄稿です。2020年11月15日(日)米国東部標準時間19時27分NASA(アメリカ連邦航空宇宙局)はフロリダのケネディー宇宙センターの ローンチ・コンプレックスNo.29からクルードラゴン宇宙船をSpaceX Falcon 9ロケットに搭載して国際宇宙ステーション( ISS)に向けて打ち上げた。ロケット第一段(ブースター)は9分30秒後に予定通り切り離され地表回収に成功、12分後には2段目のロケットも正常に分離され、先端部のクルードラゴン(乗員搭乗部)は予定通り16日23時過ぎにISSに到着、これまでの機材と異なり初めて人手を要せず完全な自動ドッキングに成功した。

令和2年度日米共同演習「Keen Sword 21 /KS21 」の実施

レーガンとひゅうが

既報したが、我国自衛隊と米インド・太平洋軍は10月26日から11月5日にかけて、本州周辺・沖縄列島付近の海域で「鋭い刃(KS21=Keen Sword 21)」と名付けた演習を実施した。以下その詳細を紹介する。(As reported, Japan Self-Defense Force and U.S. Indo-Pacific Command Forces began exercise Keen Sword 21 (KS21), Oct. 26, on military bases throughout mainland Japan, Okinawa Islands, and surrounding waters. The joint exercise including field training exercise (FTX) run through until Nov. 5. Refer the detail as follows.)

令和2年10月、中露両軍の活動と我が国の対応

Mi-8ヘリ

令和2年10月、我国周辺における中露両軍の活動と、それに対応する我国自衛隊および同盟諸国軍の動きに関し、各國関係部門から多くの発表があった。以下のその項目と内容を列記する。(On October 2020 period, there are many military exercises and threats in the Indo-Pacific region by the Chinese and Russian Forces, enforcing there political issues to Japan and allied nations. Matching to the enforcements, U.S.-Japan allied forces have proceeded counter measure in the region.)

マスクの本質を理解すれば、「同調圧力」も「自粛警察」もなくなるはず

河岡義裕氏のマスク実験➀

本稿は木村良一氏の寄稿です。東京大学医科学研究所などのグループが新型コロナウイルスを使ってマスクの効果を確かめる実験を行い、10月21日(米国東部時間)にその結果を米科学雑誌「mSphere(スフィア)」(電子版)に掲載した。本物のウイルスを使った実験は環境を整えるのが難しく、実験の期間は数カ月間に及んだ。結果が出せたのは世界初という。グループの代表は、東大医科研の感染・免疫部門ウイルス感染分野の河岡義裕教授(65)。河岡氏は世界で初めてインフルエンザウイルスの人工合成に成功したウイルス学者だ。2006年にはノーベル医学・生理学賞と同様、国際的権威の高いロベルト・コッホ賞を受賞している。

空自、入間基地・航空戦術教導団へ「RC-2」電波情報収集機を配備

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令和2年10月1日(木)、航空自衛隊は、入間基地「航空戦術教導団」に「RC-2」電波情報収集機を配備する式典を挙行した。式典では航空幕僚長の井筒俊司空将から「RC-2」配備の意義の説明があり、これに応える形で航空戦術教導団司令の寺崎隆行空将補が運用に向け要員の養成に万全を期し、早急の戦力化を目指す旨、答申があった。

29SS、3,000 ton 級・新型潜水艦 “たいげい” が進水

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海上自衛隊の最新鋭潜水艦の命名式、進水式が去る10月14日、三菱重工神戸造船所で行われた。命名式で岸信夫防衛大臣が”「たいげい」と命名” と宣言すると、国歌君が代の吹奏と共に日章旗が翻り、続いて進水式に移り軍艦マーチの演奏で乾ドック(神戸造船所No.1 Dock) に海水が注入され、式典が終了した。(The launching ceremony for a Japanese Navy’s new diesel-electric submarine, conducted on October 14, 2020. Scheduled to be commissioned in March 2022, Taigei, means “big Whale”, will be followed by at least two more sister ships. The Taigei, 3000-ton sub., is equipped with improved detectability sonar system, and a lithium-ion battery system that ensure quiet operation and longer submerged endurance.)

水素燃料ガスタービン・エンジン開発の現状

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エンジン・メーカーは、ジェット燃料/ケロシンを水素に変えるための研究を長年続けてきた。ヨーロッパ連合(EU)は、民間航空機から出る排気ガスCO2削減の強化を目指し、水素燃料の実用化研究を促進させている。(Engine manufacturers have long studied hydrogen application as an alternative to carbon-based jet fuel. European Union now led decarbonization from aviation industries, by eliminating the CO2, NOX and other impurities from the engine exhaust.)

令和2年9月、中露両軍の活動と我が国の対応

オーストラリアP-8哨戒機

令和2年9月、我国周辺における中露両軍の活動と、それに対応する我国自衛隊および同盟諸国軍の動きに関し、各國関係部門から多くの発表があった。以下のその項目と内容を列記する。(On September 2020 period, there are many military exercises and threats in the Indo-Pacific region by Chinese and Russian Forces, enforcing there political issues to Japan and allied nations. Matching to the enforcements, U.S.-Japan allied forces have proceeded counter measures in the region.)

この冬、新型コロナとインフルは同時流行するのか

本稿は木村良一氏の寄稿です。インフルエンザと新型コロナとの同時流行がこの冬、懸念されている。

9月25日には菅義偉内閣が発足して初の専門家による分科会が開かれ、田村憲久・厚労相が「秋冬にかけてインフルエンザとの同時流行が心配されている。検査できる体制を都道府県にお願いして整備する」と話していた。新聞の社説やテレビの解説番組も同時流行を心配する。たとえば9月22日付の読売新聞の社説は「インフルの季節 コロナとの同時流行に備えよ」というタイトルで同時流行を心配する記事を掲載している。。