Author Archive for 松尾 芳郎

ロシア空軍Tu-95戦略爆撃機編隊が日本海と日本一周飛行を実施

01-24 Tu-95編隊

防衛省統合幕僚監部の発表(29-01-24)によると、1月24日火曜日、ロシア軍のTu-95長距離爆撃機3機が北海道の日本海沿岸に沿い飛行した。一旦姿を消して、再び2機で姿を現し、今度は朝鮮半島から対馬海峡の九州北岸を通過、続いて東支那海を南下、沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡を通り太平洋に進出、その後日本列島の南東岸沿いに北上し、北海道東部の択捉島—国後島の間を抜け北海道を周回してシベリア方面に立ち去った。

NASA、太陽系生成時の痕跡を止める木星近傍の小惑星探査を実施へ

「ルーシー」

「ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)」(以下LM)社と「スペース・システムス/ローラル(Space Systems/Loral)」(以下SS/L)社の2社が、今度は太陽系成立初期の姿を残す小惑星を調べる探査機を開発する。開発するのは、「ルーシー(Lucy)」と「プシュケ(Psyche)」と名付けられた探査機で、火星軌道を超え小惑星帯を過ぎて木星と同じ太陽周回軌道上を回る「トロヤ群(Trojan)」小惑星を目指す。

エアロジェット・ロケットダイン、「RDE」回転デトネーション・エンジンの開発を進める

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ガスタービンの性能向上は最早限界に近づいている。これを乗り越える手段として、空気と燃料の混合気の加圧と燃焼を根本的に改める方策の研究が進んでいる。すなわち、過去数十年にわたり米海軍、米空軍、NASA、ロシア、日本、フランス、中国などのエンジン研究者達が追い求めてきた「RDE= Rotating Detonation Engine(回転デトネーション燃焼サイクル・エンジン)」がそれである。

中国空軍H-6爆撃機など8機が対馬の南側を往復

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防衛省統合幕僚監部の発表(29-01-09)によれば、1月9日に中国空軍H-6型爆撃機6機、Y-8早期警戒機1機、Y-9情報収集機1機からなる8機編隊が、東支那海から我国の防空識別圏である対馬の南側に侵入飛行し、対馬海峡を通過して日本海に入った。その後反転して中国本土方面に飛び去った。航空自衛隊では戦闘機を緊急発進させ、領空侵犯を防いだ。

米海兵隊、今年1月にF-35Bステルス攻撃機を岩国基地に配備—初のF-35B海外展開となる

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東アジアの軍事的緊張の高まりを受けて、米海兵隊は最新型攻撃機「F-35B」の世界初の配備先として我国の岩国基地を決定、今年1月中にも配備する。これは最新のステルス攻撃機「F-35 JSF (Joint Strike Fighter)」の世界初の海外展開になる。

 ネット時代だからこそ、新聞やテレビは信頼を失ってはならない

インターネットの発達とともに新聞やテレビに変わる新しいメディアが次々と登場し、世界を変えている。SNSは既存メディアに取って代わりつつある。今年もSNSに絡んだニュースは多いだろう。年始め、ちょうどいい機会なのであらためて考えた。

PW1000G ギアード・ターボファン、遅れを取戻し生産が軌道に

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今年1月にプラット& ホイットニー社(P&W = Pratt and Whitney)が送り出した新型エンジンPW1000G ギアード・ターボファンは、生産の遅れなどで最初からつまずいた。しかし、年末にかけて事態は著しく改善され、引渡し台数は増え続け、信頼性も極めて高く機体の定時出発率は99%以上になっている。

エアバス、将来型機にモジュラー・キャビンを提案

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エアバスはこの程全く新しい客室仕様を旅行者とエアラインに提案した。「A3 置換え方式 (A3 Transpose concept) 」と呼ぶこの方式は、長い円筒形の胴体内を必要に応じ部分的にしかも簡単に変更可能とする案である。これにより、ビジネスクラスとエコノミークラスの席数の比率を変更し、あるいは一部を貨物室に変更する作業が、フライト毎に簡単に行えるようになる。