[(AIRBUS)ツールーズ工場で順調に進展するエアバスA320neo最終組み立…
カテゴリー: 航空と宇宙
ボーイング、ルフトハンザ航空へ通算75機目のジャンボ機引き渡し
ジャムコ、A380型機の垂直尾翼縦通材完成品の供給契約を締結
ジャムコはエアバス社に対し、A300、A310、A320系列機、A330、A340、そしてA380用の垂直尾翼用ストリンガーを供給して来たが、この内A380用ストリンガーは、納入後にエアバス側で追加の加工が必要だった。今回の契約で完成品のストリンガーが、2014年末より垂直尾翼を製造するドイツ、シュターデ工場に供給されることになり、追加加工は不要となる。
ライアン航空、B737-800型機、5機追加発注
ピーチ・エビエーション機、那覇空港で着陸直前、異常降下。運輸安全委員会、調査開始
エアバス、日機装ベトナムをA320ファミリーの主翼補助翼サプライヤーに選定
新明和工業、ボーイングの『2013年、サプライヤー賞』を受賞
中国の山東航空公司がB737MAXなど50機、発注へ
NASA、地球サイズの“生命存在の可能性ある星“を初めて発見
NASAが今月(2014-04-17)に発表したところによると、NASAのケプラー宇宙望遠鏡を使い恒星周辺の惑星の探索中に、初めて地球サイズの“生命存在の可能性ある星”(Habitable Zone)を発見した。この惑星は”ケプラー186f”と名付けられ、銀河系恒星の70%を占めるごく普通の赤色矮星(M dwarf)を主星とし、その回りを周回している。
スエーデンの4+世代多目的戦闘機「JAS-39Eグリペン」、採用相次ぐ
1979年にスエーデンは、同国の主力戦闘機サーブ35ドラケンおよび同37ビゲンの後継としてJAS 39グリペン(Gripen)の開発を決めた。これをベースに、エンジンをGE製に、レーダーをAESA型に換装、内部燃料タンクを40%増量したのが、開発中の「JAS-39E/Fグリペン」である。すでにブラジル、およびスイスからの受注に目処がついている。