カテゴリー: 航空と宇宙

ホンダジェット、量産1号機の初飛行の動画

ホンダジェット

すでに新聞等で報道済された“ホンダジェット量産型1号機初飛行”の初飛行時の動画が、ホンダジェットから公開されたので紹介する。

内容は3分弱で短いが、製造過程から離陸、パイロットの様子、そして着陸しホンダジェット1,000名の従業員からの祝福を受ける様子、などが纏められている。

エアバス次世代省エネ広胴型機、A350XWB型の路線実証飛行終了。近く『型式証明』を取得。

29de4856aa

エアバスの次世代広胴型機A350XWB機が、『路線実証飛行』を無事終了。2014年第3四半期の『型式証明』取得の目標達成が目前に迫った。同型機は7月末時点で、38社から742機を受注。ライバル機種、ボーイングB787型追撃へ滑走を始めた。

中国の衛星破壊兵器開発にペンタゴン警戒強める。戦略軍司令官憂慮を表明。

thumb_ADM Haney, Cecil

中国が衛星破壊兵器開発でワシントンを苛立たせている。7月下旬の実験が瀋陽の第2砲兵師団が遂行したとなれば事は重大。『実戦段階』にある事の証明に繋がる。冷戦時代同種兵器で先進国だったロシアも手をこまねいてはいない。宇宙空間が新たな軍拡の場になるのは必至だ。

エアバスの成功と懸念

完成したA320neo

エアバスは今年7月までにA320neoで大成功を納め、新しくA330neoの開発をスタートさせ、先に発足したA350と併せ、品揃えの拡充に成功したかに見える。一方で超大型機A380の将来には見通しが立っていない。

防衛省、次期政府専用機に『B777-300ER』を最終決定。整備など後方支援業務を全日空に委託。

ANA777300ER_med-300x232

次期政府専用機の機種が正式決定した。防衛省は8月12日、新たな機種としてボーイン…

ボーイング、7月末時点で今年の年間受注機数、製造機数でエアバスを完全リード。次世代B777-Xシリーズが推進力。

Randy-About-Randy-2_ip

2014年8月12日(JST.09:30)                   …

失速後、9分間で約9,000㍍を螺旋急降下。マクダネル・ダグラスMD-80シリーズの飛行特性が影響?。(No7:アルジェリア航空機事故)

swiftair_md83_ec-ltv_mali_140724_6

2014年8月10日(JST.23:30)                   …