
本稿は木村良一氏の寄稿です。8月18日、傷害容疑で指名手配中の容疑者が逮捕された。茨城県守谷市の常磐道で10日、高級外車BMWに乗って数キロにわたってあおり運転を行い、相手の車を停止させ運転の男性に暴行を加えたという疑いだ。容疑者は「前を走る車が遅く、妨害されたと感じた」と云うが、殴られた方は「普通に運転していた」と話している。容疑者は気持ちに余裕がなく寛容性に欠ける、としか言いようがない。

NASAは「スペース・ローンチ・システム(SLS)」ロケットを開発、2024年に有人月着陸を実現し、それを基に有人火星探査を目指している。[SLS]の最初のモデルは、第1段コアに4基のRS-25エンジンを装備、それに2本の固体燃料ブースターを取付け、有人宇宙機を打ち上げる予定。(NASA’s Space Launch System (SLS) will carry humans to the moon in 2024. The SLS is under development, having a modular design allows for varying mission. The first few vehicles will contain a pair of solid-rocket boosters with four RS-25 engines.)