ボーイング新中型機 (NMA) 構想とエンジン選定

ボーイング NMA

今年のパリ・エアショー (PAS 2017) で注目された一つは、ボーイングが検討中の新中型機(NMA=New Midsize Airplane) 、非公式には797と、その搭載エンジンである。ボーイングはショー期間中にNMAの概要を公表した。エンジンはCFM、RR、PWが開発する高バイパス比のギヤードファンで、推力は40,000-50,000 lbsの規模となる。

ロシア空軍機、我国日本海の防空識別圏に侵入

10-09 Su24

防衛省統合幕僚監部の発表(29-06-09)によれば、ロシア空軍のSu-24型攻撃機1機が我国日本海の防空識別圏内に侵入、北海道南西付近から青森県、秋田県、新潟県沿岸に沿って南下、能登半島沖で北西に変針、ウラジオストック方面に立ち去った。飛行高度や速度については公表されていない。

航空自衛隊は戦闘機を緊急発進させて領空侵犯に備えた。

ボーイング、ボンバルデイア「C Series」の低価格販売を提訴

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ボーイング(Boeing)は、5月半ば過ぎにカナダ、モントリオール(Montreal)を本拠とするボンバルデイア(bombardier)社を相手取り、米國国際貿易委員会(US International Trade Commission) に、不当廉売の疑いありとして提訴した。

米国の大手航空会社デルタ航空は、2016年4月にボンバルデイア製狭胴型機C Series 100型の購入を選定、確定75機+ オプション50機の購入契約をした。

NASA、“木星の衛星、氷に覆われたエオローパ ”の生命探査を推進

NASA Europa Clipper

NASAが計画している“クリッパー”探査機は、木星を45回周回して衛星エオローパに高度25 kmから2,700 kmに接近、高解像度カメラで氷の表面を撮影するだけでなく、搭載する観測機器でその内部の組成と構造を調べる。高度25 km付近の低空に接近する場合は、表層の割れ目から吹き出る温水の水蒸気を捉え、含まれている成分を分析する。