北朝鮮、弾道ミサイル2発を発射、我国日本海側のEEZに落下

「9月15日12時32分と12時37分頃に、北朝鮮は内陸部(平安南道・陽徳郡?)の鉄道線路上の列車から2発の弾道ミサイルが東方向に向け発射した。これらは北朝鮮が保有している「スカッド」ミサイルよりも低高度の高さ50 kmを変則軌道で750 km ほど飛行し、日本海側の我国の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。落下したのは石川県能登半島沖の舳倉島の北300 kmの海域になる。これに伴う航空機や船舶への被害報告はない。

中国潜水艦、潜行状態で奄美大島の接続水域を航行

海上自衛隊は9月10日の午前、奄美大島の東の海域を潜水艦が潜没したまま北西に進んでいるのを発見、同時にその付近に中国海軍ルーヤンIII級ミサイル駆逐艦1隻が同行しているのを確認した。この潜没潜水艦は、奄美大島東の接続水域に入り北西に進み、12日午前には、奄美大島の北西にある横当島の西南西の海域、横当島の接続水域外を西に向かうのを確認した(Suspected Chinese Submarine sail into contiguous zone of Japan’s southwest island  “Amami” with submerged condition on September 10 thru 12. The sub was sailing off east of “Amami” heading to northwest to East China Sea, escorted with a Luyang III class missile destroyer.)

“テトラ・アビエーション” ホーム・ビルドの空飛ぶ車(eVTOL)を発売

日本のベンチャー企業「テトラ・アビエーション(TeTra Aviation)」は、このほど個人向けホーム・ビルド「eVTOL(電動式空飛ぶ車)/electrical Vertical Take-0ff and Landing」の販売を開始すると発表した。
(Japan’s startup TeTra Aviation announces to start delivering its personal eVTOL “Mk-5”. The aircraft debuted at the Experimental AirVenture 2021Show in Oshkosh in July.

ミャンマーに民主主義を取り戻し、中国・習近平政権の覇権主義を封じ込めろ

本稿は木村良一氏の寄稿です。旧ビルマのミャンマーで軍事クーデターが起きてから7カ月が経過した。2月1日、ミャンマー国軍はクーデターによって全権を掌握し、国営テレビを通じて非常事態宣言を発令するとともに、民主化を進めてきたアウン・サン・スー・チー氏(76)ら国民民主連盟(NLD)幹部の身柄を拘束した。スー・チー氏は国軍がでっち上げた複数の罪で裁判にかけられている。

令和3年8月、我国周辺における中露両軍の活動と我国/同盟諸国の対応

令和3年8月、我国周辺における中露両軍の活動と、我国および同盟諸国の動きに関し、それぞれの公的部門から多くの発表があった。以下にその項目と内容を記す。注目すべきニュースは次の通り;―
① 岸防衛相「F-15J」能力向上型改修の推進を言明
② 米国主催大規模広域訓練に参加
③ 中国海軍、ミサイル駆逐艦/イージス艦の増強、著しい
④ 陸自「中SAM」、空自「PAC2」共同実弾射撃訓練を実施
⑤ 日米豪印4か国海軍共同訓練を実施
(The military threats by Russo-Chinese Forces around Japan and Taiwan were reported as active. Following eight were noteworthy;-
1) F-15J upgrade program proceeds as planned adding missile-carrier capability, Defense Minister N. Kishi. Said.
2) Japan’s Self Defense Forces join the Large-Scale-Global Exercise 2021 (LSGE 2021) with U.S., UK, and Australian Forces, held on Western Pacific.
3) Chinese Navy increases rapidly the number of its Missile Destroyer, far exceeding Japan and allied forces.)

JAXAの火星衛星探査計画(MMX) 、フォボスの砂を採取、2029年に地球に帰還

JAXA(宇宙航空技術開発機構)が進めている「火星衛星探査計画/MMX (Martian Moons eXploration)」は極めて独創的!と評価が高い。「MMX」ミッションは火星とその衛星「フォボス(Phobos)」と「ダイノス(Deinos)」に接近・探査するのが目的だが、その際「フォボス」に接近してローバー(復路モジュール)とランダー(探査モジュール)を接合して着地、土壌サンプルを採取、カプセルに収納し2029年に地球に持ち帰る予定である。(Japan’s JAXA is accelerating its Martian Moons Exploration (MMX) mission, which is highly assessed its ingenuity by other nations. In addition to its main mission for visiting Mars’ moon Phobos and Deinos, the spacecraft will deploy orbitor/lander to Phobos. The MMX’s orbiter will also have a sample return capsule, bringing a sample of Phobos back to Earth by 2029.)

ボーイング、787組立工程で前部胴体に新たな不具合を発見、5月から引渡しを中断

7月12日米連邦航空局/FAAは、「引渡し待ちのボーイング787機に製造品質上の問題が発見されたので、顧客への納入はその修復後に認可する」と発表した。FAAによると引渡し待ちの787数機の機首付近の胴体継ぎ目で問題が発見された。
(The FAA said late on July 12 Monday that several undelivered 787 have a new manufacturing quality issue around its nose section, that will be fixed before the plane delivered by Boeing.)