ユナイテッド航空のボーイング737 MAX大量発注で生産計画に弾み、同時にエアバスA321neoも発注

United 737MAX

ユナイテッド航空は6月29日火曜日に大量の狭胴型機を発注したと発表した。内容はボーイング「737 MAX」200機とエアバス「A321neo」70機の合計270機である。「737 MAX」200機の内訳は「737 MAX10」が150機、「737 MAX 8」が50機。これは航空需要の急速な回復に対応する措置、とユナイテッドは説明している。(Boeing, Airbus and United Airlines announced on June 29 the carrier will expand its 737 orderbook by purchasing an additional 200 737 MAX airplanes, including 150 the MAX 10, and 50 for basic model 737 MAX 8. In addition, the carrier ordered Airbus A321neo for 70 .The new purchase positions United’s fleet for growth demand for air travel market.)

自民伸び悩み ‼ 共産傾斜で連合軽視の立憲民主党

本稿は、鳥居徹夫氏の寄稿である。7月4日投開票の東京都議会議員選挙は、コロナ対応の稚拙もあった国政の影響をモロに受けた都議会自民党の伸び悩みとなった。都民ファーストは議席を減らしたものの、国政での政府批判の「受け皿」の役割を果たした。
 また、労働団体の連合東京は、都議選の候補者に、連合を取るか共産党の候補者取り下げを取るか、の「踏み絵」を迫った。
 秋の総選挙を占う都議会選挙であったが、立憲民主党と共産党には、選挙区調整はあったが政策共闘はなかった。
秋の総選挙に向け、共産党の候補者取り下げに期待する立憲民主党の国会議員は、共産党との政策共闘に前のめりになりつつある。
 都議選では、立憲民主党も共産党も、東京都民からは相手にされなかった。

令和3年6月、我国周辺における中露両軍の活動と我国/同盟諸国の対応

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令和3年6月、我国周辺における中露両軍の活動と、我国および同盟諸国の動きに関し、それぞれの公的部門から多くの発表があった。以下にその項目と内容を紹介する。6月の注目すべきニュースは次の通り;―① 陸上自衛隊と米陸軍が、日本全国で「オリエント・シールド21演習」を実施した。② 陸上自衛隊が、オーストラリア東部のショールウオーター・ベイ演習場で、米・豪・英3ヶ国軍が行う「タスマリン・セイバー21演習」に参加した。③ 航空自衛隊F-15J戦闘機6機が、アラスカで行われる米空軍主催の「レッド・フラグ21-2演習」に参加した。④ 中国陸海軍は、台湾侵攻を模して福建省沿岸で新造の強襲揚陸艦を使い上陸演習を実施した。⑤ ロシア空軍と太平洋艦隊は中部太平洋ハワイ近海で大規模な空母打撃群攻撃演習を実施した。

(The military threats by Russo-Chinese Forces around Japan and Taiwan were reported as active. Following five were noteworthy;-

1 , Japan and U.S. armies conduct one of the largest exercise in Japan, covering Hokkaido to Okinawan Islands, named “Orient Shield 21”.
2, Japan, U.S., Australia and British Armed Forces conduct exercise “Talisman Saver 21” at Shoalwater Bay, Queensland, Australia.
3, U.S. Air Force conducts “Red Flag 21-2” exercise in Alaska in June, Japan has sent six of F-15J jet for joining the Red Flag.
4, Chinese Forces conduct large scale landing exercise at Fukien coastal area, mainland China, simulated assault operation to Taiwanese island.
5, Russian Pacific Fleet and the Air Force conduct a naval battle exercise near Hawaiian Islands, simulating to attack a potential enemy’s Carrier Strike Group..)

エアバス、狭胴型機の需要回復予想でツールース工場を近代化

A320neo

2019年にエアバスは増大する受注量に対処すべく生産設備の近代化と拡大に取組み始めた。しかしその後発生したコロナ・ウイルスの世界的な感染拡大で需要は激減、拡張計画は縮小/再検討を余儀なくされた。しかしウイルスの沈静化の傾向を受けて、エアバスは2022年末までにツールース工場に新たな狭胴型機の生産ライン設置する準備を始めた。(In 2019, Airbus had to plan to expand production capability with modernize its infrastructure, particularly at Toulouse site, to accommodate its huge order backlog. Since then, the corona virus pandemic forced Airbus to pause and reconsider the modernization plane. However, the recent to die-down the pandemic and market recovery now in sight, Airbus is resuming work on a new narrowbody final assembly line in Toulouse is scheduled to be operational by the end of 2022.)

三菱重工、哨戒ヘリコプター「SH-60K(能力向上型)」の飛行試験を開始

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哨戒ヘリコプター「SH-60K(能力向上型)」は、防衛装備庁との契約に基づき2015年から三菱重工(MHI)名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場で開発している機体で「SH-60L」と名付けられる。「SH-60L」は2001年8月初飛行の哨戒ヘリコプター「SH-60K」を基本にして、搭載システムや飛行性能などの能力向上した機体で、防衛省への納入は今年度末を予定している。搭載システムでは、新しく「マルチスタテイック・ソナーシステム( multi-static sonar system)」、「適応制御ミリ波超高速通信システム(クリック・システム)」が搭載される。
(Antisubmarine-warfare helicopter, SH-60K modernized version the “SH-60L”, a locally developed from U.S. Navy/Sikorsky SH-60B Seahawk, by Mitsubishi heavy Industries has made first flight. SH-60L will equips multi-static sonar system and heigh speed com.click system.)

NASAジェームス・ウエッブ宇宙望遠鏡:JMST

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本稿は菊池真一郎氏の寄稿です。1996年開発が始まったジェームス・ウエッブ宇宙望遠鏡(JWST)の完成が確実となり、本年(2021年)10月31日の打ち上げが発表された。 名前の由来はアポロ計画の基礎を築くなどアメリカの宇宙開発を主導してきたNASA 2代目の長官James E. Webb氏の頭文字をとってつけられたものである。打ち上げはヨーロッパ宇宙機構の「アリアン5」ロケットで、仏領ギアナの宇宙センターから行われる。ウエブ望遠鏡は地球から太陽と反対側に140万km離れたラグランジェ点「L2」に打上げられ、そこで観測を開始する。

ユナイテッド航空、ブームが開発する超音速旅客機15機を発注、さらにオプション35機を追加

UAL

航空輸送の大手「ユナイテッド航空(UAL)」は、6月3日にデンバーのベンチャー企業「ブーム・スーパーソニック(Boom Supersonic)」が開発する超音速旅客機「オーバーチェア(Overture) 」を15機購入する契約を結んだと発表した。2029年から運航開始の予定。実現すれば、英仏共同開発の超音速旅客機「コンコルド」が2003年に退役して以来、25年振りの超音速旅客機の復活となる。(United will purchase 15 of Boom’s “Overture” airliners, once Overture meets United’s demanding safety, operating and sustainability requirements, with an option for 35 more. The aircraft expected to enter airline service in 2029, and will fly sustainable aviation fuel(SAF). Overture is the first airliner in a new era of enduring supersonic flight, since the end of Concorde’s service in 2003.)