救急隊の「蘇生中止」「搬送取り止め」を問う

本稿は木村良一氏の寄稿です。この寒さで高齢の男性が持病を悪化させ、風呂場で倒れて意識を失った。救急車が駆け付け、救急隊員が心臓マッサージを実施し、AED(自動体外式除細動器)を使って電気ショックを加える。心肺蘇生だ。その様子を見ていた男性の妻が「気が動転して救急車を呼んでしまいました。手当はもういりません。このまま死なせてやってくれませんか」と話し出した。

令和元年12月、中露両軍の我が国周辺での活動

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令和元年12月、我が国周辺での中露両軍の活動は依然続いている。統合幕僚監部が公表したのは次の4件。別に注目すべきニュースとして、「尖閣諸島周辺での中国海警局艦艇の活動が活発化」および「12月末にロシア・イラン・中国3ヶ国海軍が中東オーマン湾で合同演習を実施」の2つがあるので追加する。(According to the Japan’s MOD Joint Stuff, Russian and Chinese Forces movement around the Japanese Islands were kept active during December, 2019. Four reports have released. In addition, Chinese Coastguard warships penetrates Japan’s territorial water space around Senkaku-islands repeatedly, and Chinese, Russian and Iranian conducted a four-day naval exercise in the Gulf of Oman.)

我国の「次期戦闘機」と英国が開発中の「テンペスト」との関係

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防衛省は令和2年度予算要求で、次期戦闘機の開発開始の承認を求めている。承認されれば、国際協力で開発を進め、2030年代から配備を開始したい考え。これまで「将来戦闘機」と呼んでいたが、令和2年度予算案では「次期戦闘機」と呼称を改め、開発への第一歩を踏み出した。(The Japanese defense ministry has published a new design for the country’s next fighter, suggesting an even greater emphasis on range and payload the before)

エアバスの新型機A321XLR、極めて好調な滑り出し

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エアバスの新型機A321XLRは、A321neoの超長距離型で、狭胴型機並みの効率性と広胴型機並みの航続性能と快適さを備えた機体である。開発発表から6ヶ月で、22のエアラインとリース会社2社から、確定と購入覚書で合計450機+の受注を獲得した。(In the six months since Airbus announced to launch A321XLR, extra-long range version of the A320neo’s family with the family’s longest fuselage aircraft, has logged more than 450 orders and commitments from 22 airlines and two lessors.)

北米地区における小型ビジネス機の売上げ予想 2020年・2029年

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外誌の予測では2020 – 2029年における世界のビジネス機の売上高は2,000億ドルを超え、大半は北米地区が占める。北米では2020年には392機が引き渡される予定。2029年末までの売上げ機数の合計の62 %は、上位5機種で占める。(Taken from Aviation Week’s 2020 Fleet & MRO Forecast, business aircraft deliveries between 2020 – 2029 will reach a retail value of over $200 billion, with the highest retail values expected in North America. Deliveries are expected to 392 aircraft in North America by the end of 2020. The top 5 aircraft deliveries account for a combined 62% of the new aircraft entering the North American market in 2029)

令和元年11月、我国周辺における中露両軍の活動

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令和元年11月、我国周辺での中露両軍の活動は、先月に比べ減ってはいるものの続いている。防衛省統合幕僚監部が特異事象として公表したのは次の4件。これとは別に、注目すべきニュースが2件あったので追加する。すなわち、11月17日に中國海軍の新造空母が台湾海峡を通過・南シナ海に向け航行した件、もう一件は、11月11日〜21日、日本周辺の海域で日本、米国、オーストラリア、カナダ4カ国の海軍によって行われた合同演習[ANNUALEX 2019]である。