米軍、グローバル・ホーク、三沢基地で作戦行動


ー台風シーズン中、グアム基地から移動ー

2014年1月24日  マーク・デブリン(米フロリダ州マイアミ)

米空軍の滞空型無人偵察機、ノースロップ・グラマン『グローバル・ホーク』が日本列島北部の三沢基地で作戦行動を始める。米太平洋軍の目と耳となって西太平洋を中心に警戒監視の重要な機能をグァム基地使用でこなしてきたが、台風シーズンの悪天候回避で5月~10月の間、三沢へ移駐する。配備中の3機が同時。台風襲来時、『グローバル・ホーク』のアンダーセン基地発着がままならず、警戒監視活動に空白が生じかねなかったという。今回、三沢基地の使用で『グローバル・ホーク』は持ち前の能力を存分に発揮出来る。

三沢基地への限定移駐は日米協議で合意、地元三沢市へも事前に連絡、理解と協力を求めている。『グローバル・ホーク』は防衛省が昨年暮れ策定した、中期防、見直しで2015年度以降に導入が決まっている。

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[(Northrop Grumman) 屈指の警戒監視能力を持つ滞空型無人偵察機グローバル・ホーク]