2014年8月8日(JST.13:40) …
カテゴリー: 航空と宇宙
国土交通省、9月1日から機内持ち込み電子機器使用制限緩和。着陸停止後、使用を解禁するも、飛行中は発信機能を持つ機器は不可。
三菱重工、ボーイングのB787型機生産増に呼応して、複合材製の主翼生産設備増強。名古屋・大江、下関造船所の2ヶ所。
ボーイング、NATO軍からAWACS(早期空中警戒管制機)、E3A『セントリー』のアビオニクス近代化受注。13機で2億5,000万㌦の契約。
ボーイング、米海軍・次世代対潜哨戒機P8A『ポセイドン』15号機目を引き渡し。
経済制裁に対抗して露航空分野で反撃。アジア-欧州の大圏ルート『シベリア上空通過飛行』に影響。
ボーイング、脱線事故で輸送中の貨車から落下したB737NG型の胴体6機分をスクラップ処分。損害額は不明。
露空軍、多目的戦闘機スホーイSu30M2型、一個中隊取得。使用機材の更新、近代化進む。
欧州製「ミーテイア」空対空ミサイルに日本製シーカーを搭載
英国主体で開発した「ミーテイア」空対空長距離ミサイルの改良型に、日本の技術が採用される模様。日本が供与するのは「AAM-4B」に装備する”窒化ガリウム”素子技術で作るAESAレーダー。
