露空軍の戦略爆撃2機が1月28日、北海道から本州日本海側にかけて接近飛行したため航空自衛隊は緊急発進で領空侵犯阻止の警戒、監視に当たった。
カテゴリー: 防衛
ブルーインパルス、アクロバット飛行訓練中、2機が空中接触
露製兵器の2013年の輸出額は132億ドル
露、中海軍が地中海で共同訓練実施
増強著しい中国空軍（その３）
この3年間で中国空軍に出現したのは、2種類のステルス戦闘機の原型機、長距離用大型輸送機、攻撃ヘリ、AWACS早期警戒管制機、電子戦偵察機など多数ある。これは他の諸国の航空機開発を遥かに上回るハイペースで、外国の脅威の的となっている。
増強著しい中国空軍（その２）
中国海軍は空母「遼寧(Liaoning)」を漸く完成させたが、それに搭載する戦闘機[J-15]には航続距離を伸ばすための空中給油装置が必要である。
昨年初飛行したY-20大型輸送機は開発中の新エンジンの完成でやっと本来の性能を発揮できる。
米軍、グローバル・ホーク、三沢基地で作戦行動
増強著しい中国空軍の現状（その1）
中国空軍の新型戦闘機や戦闘爆撃機は性能や姿で人目を引くが、その背後にはその活動を支える5種類の大型機の存在がある。いずれも侮り難い存在で、豊富な軍事費を背景に、これ等を同時並行の形で開発、配備を進める軍事力拡張には脅威を覚える。これ等について紹介しよう。
