北朝鮮が、日本海へ向け、短距離弾道ミサイルを発射した。旧ソ連が開発した最大射程、500㌔の『スカッド(SCUD)』だったという。発射の狙いは、対立が深まる、中国への威嚇とのみかたもあるが—————。
北朝鮮、日本海へ向け短距離弾道ミサイル、2発を発射
カテゴリー: 政治
露・最高権力機関『SECURITY COUNCIL(安全保障会議)』、ウクライナでの休戦延長に賛成
プーチン大統領がウクライナ情勢、沈静化で休戦延長を決めた。安全保障会議や露上院など議会の事前承認も取り付けた上での行動。西部国境に展開していた部隊も撤収済みという。しかし、外交巧者の同大統領の真意を知るのは難しい。
66％がプーチン大統領の4選を支持。クリミア併合等、外交・国防政策に国民が賛同
仏・航空管制官スト突入。欧州空路混乱
仏管制官が加盟する2大労組が6月24~28日迄、スト突入を決めた。仏発着便に加え、上空通過機にもキャンセル便や大幅遅延が出る。仏の公務員組合のストは一般大衆等、おかまい無しだ。
北朝鮮の拉致被害者大量帰国か？64人が来週にも、政府専用機で帰国
異常接近を受けたのは中国軍機と中国国防部が反論
自衛隊機に威嚇異常接近の中国軍機は、発生時は同一機
中国空軍機が公海上で我が自衛隊機に異常接近し威嚇
防衛省は、昨日(6月11日)昼前、東シナ海の公海上空で航空自衛隊の電子情報蒐集機YS-11EBと海上自衛隊の画像情報蒐集機OP-3Cが、中国空軍の戦闘機Su-27 の2機による異常な接近を受けた、と発表した。これは去る5月24日に起きた事件に続くもの。
日米同盟を基軸に豪州、ASEAN友邦国と防衛協力、経済交流を強化すべし
緊迫するバルト海、NATOとロシアが軍事演習で角付き合う
バルト海が俄に緊迫してきた。NATO(北大西洋軍事機構)が軍事演習『Saber Strike 2014』、『BALTOPS-2014』を相次いで実施するに対抗して露軍はロシアの飛び地、カリーニングラード州で急遽、大規模軍事演習を開始するという。