カテゴリー: 航空と宇宙

F-35エンジン火災の原因が判明、飛行停止は解除、しかしファンボロー展示は間に合うか?

F-35A AF-03

去る6月23日にエグリン(Eglin)空軍基地を離陸しようとしたF-35A「AF-27」が、離陸直前に後部胴体に火災を発生、乗員は脱出し無事だったが機体が焼損する事故が発生した。このため、7月3日からF-35は全機飛行停止となり、開催中の英国ファンボロー航空ショウでの飛行展示は中止を余儀なくされた。

米・輸送関連金融グループ、『CITグループ』がB787-9型、10機発注

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米・輸送関連金融機関、『CITグループ』が、B787-9型機、10機を発注した。契約総額は25億㌦。同グループのB787型機、発注機数は総計、20機となる。うち、胴体がストレッチした-9シリーズが16機を占める。