ロシア国防省、シベリア・極東地区で空前の大規模演習を実施 by 松尾 芳郎 • 2014年10月13日 • ロシア国防省、シベリア・極東地区で空前の大規模演習を実施 はコメントを受け付けていません 9月19〜25日の間、10万人規模の兵員を動員「ヴォストーク2014」をアナドウイリからウラジオストクまで東部軍管区内20ヶ所以上の演習場で実施。ソビエト崩壊後で最大規模となる演習で「強いロシアの復活」を示す。 Read more →
ロシア空軍攻撃機「Su-24」、日本海防空識別圏に侵入 by 松尾 芳郎 • 2014年10月7日 • ロシア空軍攻撃機「Su-24」、日本海防空識別圏に侵入 はコメントを受け付けていません 防衛省統合幕僚本部の発表(2014-10-06)によれば、10月6日ロシア空軍のスーホイ24(Su-24)型攻撃機がシベリア東部より本州北部に飛来、我国防空識別圏内を南下、その後能登半島北部沖から反転して北北東へ退去した。 Read more →
中国空軍情報蒐集機Y-9が我国防空識別圏に飛来 by 松尾 芳郎 • 2014年10月6日 • 中国空軍情報蒐集機Y-9が我国防空識別圏に飛来 はコメントを受け付けていません 防衛省統合幕僚本部の発表(2014-10-03)によれば、10月3日に、中国空軍の情報蒐集機Y-9が沖縄列島西の我国防空識別圏内に飛来ため、空自戦闘機が緊急発進し警告行動をとった。 Read more →
ロシア艦艇12隻が次々と宗谷海峡を西へ航行–10月2日、3日 by 松尾 芳郎 • 2014年10月6日 • ロシア艦艇12隻が次々と宗谷海峡を西へ航行–10月2日、3日 はコメントを受け付けていません 防衛省統合幕僚本部の発表(2014-10-03)によると、10月2日午前6時頃から3日午前8時頃にかけて、大型艦を含むロシア海軍艦艇が次々と宗谷岬近くを西、つまり日本海に向けて通過した。 Read more →
中国海軍の測量艦、我国の排他的経済水域(EEZ)に侵入 by 松尾 芳郎 • 2014年10月5日 • 中国海軍の測量艦、我国の排他的経済水域(EEZ)に侵入 はコメントを受け付けていません 防衛省統合幕僚本部の発表(2014-09-29)によると、9月27日午後4時頃、海上自衛隊鹿屋基地第1航空群の「P-3C」哨戒機が、沖縄本島の北北西260kmの東シナ海を東に沖縄列島に近づく方向に進む中国海軍の測量艦1隻を発見した。 Read more →
ロシア海軍艦艇、宗谷海峡を西進(9月26日) by 松尾 芳郎 • 2014年10月5日 • ロシア海軍艦艇、宗谷海峡を西進(9月26日) はコメントを受け付けていません 防衛省統合幕僚本部の発表(2014-09-29)によると、9月26日午後6時半頃、海上自衛隊八戸基地第2航空群所属の「P-3C」哨戒機が、宗谷岬の北約40kmの海上を西に向かうロシア海軍艦隊を発見した。 Read more →
ロシア海軍艦艇、宗谷海峡を東進—その2 (9月22日) by 松尾 芳郎 • 2014年10月5日 • ロシア海軍艦艇、宗谷海峡を東進—その2 (9月22日) はコメントを受け付けていません 防衛省統合幕僚本部の発表(2014-09-22)によると、9月22日午前5時半頃、海自八戸基地第2項空軍所属の「P-3C」哨戒機が、宗谷岬の北西約55kmの海上を東に進むロシア海軍のグリシャV級小型フリゲート艦2隻を発見した。 Read more →
ロシア海軍艦艇、宗谷海峡を東進—その1 (9月18日) by 松尾 芳郎 • 2014年10月5日 • ロシア海軍艦艇、宗谷海峡を東進—その1 (9月18日) はコメントを受け付けていません 防衛省統合幕僚本部の発表(2014-09-19)によると、9月18日午前11時半頃、海上自衛隊八戸基地第2航空群所属の「P-3C」哨戒機が、宗谷岬の北西70kmの海上を東に向かうロシア海軍タランタルIII級ミサイル護衛哨戒艇2隻を発見した。 Read more →
「アトラスV」打上げロケットの新しいエンジン、2019年に実現 by 松尾 芳郎 • 2014年10月3日 • 「アトラスV」打上げロケットの新しいエンジン、2019年に実現 はコメントを受け付けていません 米国の大型打上げロケットUAL製「アトラスV」1段目で使っているロシア製RD-180エンジンは、自国開発のBlue Origin製BE-4へ換装が決まる Read more →
オーストラリア、「そうりゅう」級潜水艦の購入を検討 by 松尾 芳郎 • 2014年9月25日 • オーストラリア、「そうりゅう」級潜水艦の購入を検討 はコメントを受け付けていません オーストラリア政府は、現在のコリンズ級潜水艦の退役・更新用として、日本の「そうりゅう」型の購入を検討している。 理由は、完成品を購入すれば自国で建造する場合に比べ半分の費用で済むことや、性能が「コリンズ」級に比べ著しく優れていること、などを挙げている。 Read more →