2014年8月4日(JST.22:10) …
カテゴリー: 防衛
マレーシア航空、B777型機の直接事故原因はミサイル爆発で生じた機体の大規模急減圧。
MH17便を撃墜したBukミサイルの能力
「親露派幹部の１人で「ボストーク軍団(Vostok Battalionn)」を率いる”アレキサンダー・コダコフスキー(Alex Khodakovsky)”氏が、24日ロイター通信のインタビューに答えて[我々がロシア供与のミサイルでMH17便を撃墜した。ウクライナ政府軍戦闘機が近くを飛行していたのが誘因だ]と語った」
露海軍、新型原潜2隻を就役。"静粛化"で欧米の探知能力に新たな脅威。
露海軍が新型原潜2種類を就役させた。SLBM『ブラーバ』を16~20基搭載可能なボーレイ級核攻撃用の『アレクサンドル・ネフスキー』(排水量、14,720㌧)と最大潜航深度、600㍍の攻撃型原潜、ヤーセン級『セベロドビンスク』(同、8,600㌧)。船体の騒音発生を抑えた静粛艦で
欧米の新たな脅威として浮上した。
中国、極秘裏に『ASAT( 対衛星破壊兵器)』実験を実施。弾道ミサイル迎撃実験だけ公表。
中国、陸上配備型・対弾道ミサイル迎撃実験に成功。2010年以降3回目で、技術力を誇示。
豪州空軍向け、F35『ライトニングⅡ』ロールアウト。最終取得機数は100機。
MH17便撃墜、ロシア供与のBukミサイルを使い親露派軍が実行？
英国のフィナンシャル・タイムス(FT)は、3台のBuk M1がロシアからウクライナ東部に持ち込まれ、親露派グループに引渡された明確な証拠があると報じた。1台はスコドルスク(Sukhodolsk)近くで7月17日午前1時までにウクライナ東部に搬入され、他の2台はロシアが占領したクリミア(Crimea)半島に持ち込まれた、と報じた。
プーチン大統領、マレーシア航空機撃墜事件批判、経済制裁強化などに本格的国防力増強で対抗か
親露派反政府組織、ウクライナ東部で空軍機2機を撃墜。米国軍事顧問団を数週間以内にウクライナに派遣。(No13:MH17便撃墜事件)
ウクライナ空軍の地上攻撃機スホーイSu25機2機がウクライナ東部で撃墜された。地対空ミサイルの餌食となった。高度、約5,200㍍付近で撃ち落とされたいう。到達高度から複雑な操作探知が必要で、携帯型でなく、本格的な高性能の地対空ミサイルが犯人。