ヘリと同じ垂直離発着(VTOL)ができ、飛行機のように高速巡航する長時間滞空型無人機の開発を目指す、将来はヘリコプターや有人機の代わるかも知れない
日本航空、三菱MRJリージョナル機32機を確定発注
三菱航空機と日本航空は8月28日共同で「日本航空が国産小型旅客機“三菱MRJ”を32機確定発注した」と発表した。「世界に冠たる日本のエアラインからの受注は、諸外国にもMRJが優れた航空機だと云う裏付けになる」江川会長談。
ロールスロイス、新型エンジンの開発計画を発表
ロールスロイスは今年の始めに、次世代型ターボファンの2030年までの開発構想を公表した。その詳細を明らかにした。2段階に分かれ、「アドバンス」ではコアが変り、「ウルトラファン」ではこれまでの3軸式が２軸式になる。
シンガポールの航空機リース企業、『BOC Aviation』が次世代B737MAXなどボーイング製旅客機82機発注。
米次世代SLBM原潜の建造計画全容固まる。2029~2041年にかけ12隻調達。
航空作戦能力を持つ大型強襲揚陸艦の導入へ
小野寺五典防衛相は7月7日(米西海岸時間)、米海軍サンデイゴ基地を訪れ、強襲揚陸艦「マキン・アイランド(Makin Island)」を視察、離島奪回作戦で使う新型艦の導入を本格的に検討する意向を明らかにした。