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NASA・スペースX、国際宇宙ステーション有人飛行を再開

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NASAとスペースX社は共同で、2011年以来途絶えていた米国による国際宇宙ステーション (ISS) への有人宇宙飛行を再開する。これはNASAの「Commercial Crew Program・民間宇宙飛行計画」に基づくもので、米国製のロケットで米国製の宇宙船を打ち上げ、宇宙飛行士を[ISS]に送る。これでスペース・シャトル中断以来、ISSへの乗員輸送をロシアに頼っていたのを、米国に取り戻す。(A new era of human spaceflight is set to begin as American astronauts once again launch on American rocket from American soil to the ISS as part of NASA’s Commercial Crew Program.)

スペースX、通信衛星60基の打ち上げに成功、しかしブースター着地に失敗・海上で回収

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スペースXは2月17日に、ケープカナベラル空軍基地第40号宇宙発射施設 から5回目となるスターリンク通信衛星を打上げた。打上げた衛星は60基、これで300基の衛星を軌道に乗せることに成功し、スペースXは世界最大の商用通信衛星運用会社となった。 (Starlink is a satellite constellation being constructed by SpaceX company to provide faster internet services. The constellation will consist of thousands of small satellite, working together with ground transceivers. SpaceX has successfully launched 60 of satellites on Feb. 17, fifth launch by Falcon 9 from SLC-40 of U.S. Air Force station at Cape Canaveral.)

スペースX、「ファルコン9」打上げロケット1段目の再使用に成功

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電気自動車「テスラ」で有名なイーロン・マスク氏はスペースX社の創立者でもある。スペースX社は、去る3月30日にルクセンブルグ(Luxembourg)のヨーロッパ通信衛星社(SES)の新しい通信衛星 ”SES-10”の打ち上げに「ファルコン9」の1段目を再使用して成功した。これで打ち上げコストの低減に大きな1歩を踏み出した。

スペースX社、「ファルコン9」で次世代通信衛星10基を打上げ、1段目の回収にも成功

イリジウム打ち上げ

電気自動車「テスラ(Tesla)」の開発でも名を知られる「スペースX(Space X)社」のイーロン・マスク(Elon Musk) 社長は、昨年9月の「ファルコン9 (Falcon 9)」の打上げ失敗を克服して、再びビジネスを再開した。今年1月14日(東部標準時)に、タレス・アレニア社とオービタルATK社が共同開発した次世代通信衛星「イリジウム (iridium) NEXT」を打上げ、低地球周回軌道(LEO)に乗せることに成功した。

米国、打上げロケットのロシア依存から自国製へ切り替えを急ぐ (その2)

ファルコン9

1950年代、アメリカは自動車、冷蔵庫、テレビなどで我々の憧れの的だった。それが次第に消え失せ1990年過ぎには「アメリカの没落(America: What Went Wrong?)」や「アメリカの自画像—崩れゆく技術大国」などの本にあるように衰退が目につくようになる。しかし数年前から、これまで夢物語とされてきた「人類の宇宙居住や有人火星探査」に本気で取組む個人企業が出現している。正に強いアメリカの復活だ。以下はその1例、宇宙開発本格化の話である。