エネルギーと環境

エアバス、燃料電池で飛ぶ将来型輸送機の構想を発表

燃料電池ポッド付き旅客機

エアバスが検討中の「ZEROe」/「ゼロ・エミッションe」型航空機の一つ、水素タンク・燃料電池・モーター・プロペラをまとめた「ポッド」方式、はそれぞれが独立した推進システムで、航空機の様式としては革新的なアイデアである。現在、この方式がどこまで大きく出来、どの範囲の旅客機に適用可能か、を検討している。(The “pod” configuration – one of the several being studied configurations as part of ongoing the ZEROe concept aircraft – features a series of stand-alone propulsion systems based on hydrogen fuel cell technology. Today, Airbus is studying to determine how scalable the “pod” configuration could be applied to larger aircraft.)

水素社会の現状と未来

水の電気分解

匿名氏寄稿 水素が注目を浴びている。しかし水素でどうやって自動車が走るのか、また石炭や石油と比べて環境にどう優しいのかを理解されている方は多くない。本稿では水素エネルギーとはから始めて、最新の動向やその活用範囲、普及に向けた課題について説明する。この分野で日本は世界の最先端技術の実用化に取り組んでいることに注目したい。

ボーイングの将来旅客機計画「SUGAR」について

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ボーイングは、2030-2050年頃に実用化できそうな革新的な“亜音速、環境に優しい民間旅客機研究”「SUGAR」案をNASAに提出した。「SUGAR」とは「Subsonic Ultra-Green Aircraft Research」の頭文字をとった略で、NASAとの契約でボーイング主催の「SUGAR」チームが検討した将来航空機概念だ(2012年5月)。

原発の安全性、誇張された被曝リスクは見直されるか!

TVA原発

現在パリで行われている「COP21」で、オックスフォード大物理学名誉教授ウエード・アリソン氏が提案した地球温暖化対策は、極めて現実的で説得力がある。その主張は「国民と原子力発電所の労働者の被曝許容量の制限値を現行の1000倍に引き上げる」と云うものである。

スカンクワークス、開発中の小型核融合炉「CFR」を公表

核分裂と核融合原理

ロッキードマーチン社の研究チーム“スカンクワークス(Skunk Works)”が密かに開発してきた革命的な原子力発電装置の概要が、このほど明らかになった。これは「CFR」”コンパクト核融合炉(Compact Fusion Reactor)”と呼ばれ、原型炉は5年以内に完成し、10年後には実用炉は出来上がると云う。

ソーラー・インパルス、2015年の世界一周飛行を目指す

Solar_Impulse_Wing

ソーラー・インパルスは、米大陸横断に成功した”HB-SIA”を改良して大型化した登録記号”HB-SIB”機を製作中で、これを使い2015年に世界一周飛行を行なおうとしている。コクピット内の装備は、乗員が最大5日間の継続飛行に耐えられるよう作られている。