無人貨物輸送機の構想 by 松尾 芳郎 • 2018年3月29日 • 無人貨物輸送機の構想 はコメントを受け付けていません 現在地上あるいは海上輸送で広く使われているインターモーダル・コンテナを航空輸送に使おうと云う夢のような話がある。米国カーペンテリア(Carpenteria, Calif.)にある創業間もないドーサル航空機(Dorsal Aircraft)社が発表した構想を紹介する。 Read more →
もはや制御不能‼ 屈折した対日感情の韓国 by 松尾 芳郎 • 2018年3月9日 • もはや制御不能‼ 屈折した対日感情の韓国 はコメントを受け付けていません 元文部科学大臣秘書官 鳥居徹夫氏作成: 旧聞だが、平成27年9月3日の北京での抗日戦争勝利記念行事に、韓国の朴槿恵大統領、プーチン大統領らが、共産中国軍の観閲式に出席し、習近平主席と天安門で並んだ。そもそも韓国が対日戦勝国というのは、歴史の捏造である。明治43(1910)年に日本と合併した朝鮮は、大日本帝国として連合国と戦った。にもかかわらず、初代大統領の李承晩は戦勝国=連合国入りを主張し、長崎県の対馬、島根県の竹島、そして九州全体までも韓国編入すら要求した。 Read more →
許せぬ反日プロパガンダ、ウソを繰り返す韓国 「河野談話の検証」はどこへ‼ 歴史偽造を許すな by 松尾 芳郎 • 2018年3月5日 • 許せぬ反日プロパガンダ、ウソを繰り返す韓国 「河野談話の検証」はどこへ‼ 歴史偽造を許すな はコメントを受け付けていません 元文部科学大臣秘書官 鳥居徹夫氏作成: 韓国の文在寅大統領は3月1日(1919年に起きた朝鮮の分離独立をめざす運動、韓国は記念日としている)、日本が竹島の領有権を主張することは「帝国主義の侵略への反省を拒否していることにほかならない」と、また慰安婦問題について「加害者の日本政府が『終わった』と言ってはならない」と日本非難の演説を行った。 Read more →
石牟礼道子さんの言葉にジャーナリスト魂を揺さぶられる by 松尾 芳郎 • 2018年3月1日 • 石牟礼道子さんの言葉にジャーナリスト魂を揺さぶられる はコメントを受け付けていません 石牟礼道子さんが亡くなった。水俣病の患者を描いた著書『苦海浄土』はあまりにも有名で、いまさらこの私が何を語ろうが、稚拙な話になってしまうことは間違いない。しかしこれだけは触れておきたい。『苦海浄土』の中の一文が、私(木村良一)の心中に大きなうねりを立ち上げて止まないという事実である。 Read more →
スペースX社、惑星間輸送機 ”BFR” の開発を加速 by 松尾 芳郎 • 2018年2月18日 • スペースX社、惑星間輸送機 ”BFR” の開発を加速 はコメントを受け付けていません 今年(2018)春にはファルコン9型ロケットの最終の生産機が完成し、12月には同社が開発する最初の有人宇宙船ドラゴン(Dragon crew capsule)の試験が予定されている。その先を見据え、マスク社長は、ファルコン9やファルコン・ヘビーの後継機、”BFR”と呼ぶ「惑星間輸送システム」の開発を急ぐよう社内に指示を出した。 Read more →
前川喜平ら左翼的官僚に汚染される文部科学省 by 松尾 芳郎 • 2018年2月15日 • 前川喜平ら左翼的官僚に汚染される文部科学省 はコメントを受け付けていません 今年は明治150年であり、3年前の平成27(2015)年に「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産に登録された。鎖国をしていた日本が開国し、西洋技術を取り入れながら、自国の伝統の技を融合させながら、自らの力で人を育て産業を興した。ところが文部科学省や文化庁は、「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産登録の申請要請に門前払いであった。元文部科学省幹部の前川喜平や寺脇研らは、「中国や韓国から反発を受ける」「文化審議会の審査対象ではない」などと不快感を示した。 Read more →
「新型インフルエンザ」発生の周期に警戒怠るな by 松尾 芳郎 • 2018年2月2日 • 「新型インフルエンザ」発生の周期に警戒怠るな はコメントを受け付けていません 新型インフルエンザがひとたび発生すると、人が免疫(抵抗力)を持っていないため、次々と感染してあっという間にパンデミック(地球規模の大流行)を引き起こす。WHO(世界保健機関)や厚生労働省の予測によれば、ウイルスの毒性が強いと、世界で7400万人が感染死し、日本国内でも最悪64万人が命を落とす。 Read more →
前川喜平の虚偽プロパガンダと、 意地でも教育勅語を否定したい左翼学者 by 松尾 芳郎 • 2018年1月31日 • 前川喜平の虚偽プロパガンダと、 意地でも教育勅語を否定したい左翼学者 はコメントを受け付けていません 前文科事務次官の前川喜平のインタビューが、共産系の国公労連の月刊誌に掲載されていた。タイトルは「加計・森友のロンダリングと国家公務員を«下僕化»する安倍政権――«全体の奉仕者»の役割問われる国家公務員」であり、安倍政権への誹謗中傷にとどまらず、その主張は左翼プロパガンダまがいであった。 Read more →
平成29年を振り返ってー野党共闘の頓挫、民進の枝分かれ ホップ・ステップ・ドホ~ンの小池政局 by 松尾 芳郎 • 2017年12月26日 • 平成29年を振り返ってー野党共闘の頓挫、民進の枝分かれ ホップ・ステップ・ドホ~ンの小池政局 はコメントを受け付けていません この1年、ニュースの主役は何といっても小池百合子都知事であった。小池百合子は、昨夏の都知事選で「ホップ」、今夏の都議選で「ステップ」と跳躍したが、ジャンプを目指した今秋の衆議院総選挙では「ドボン」と沈んだ。 Read more →
日本航空、超音速旅客機の実用化を目指しブーム社に出資 by 松尾 芳郎 • 2017年12月20日 • 日本航空、超音速旅客機の実用化を目指しブーム社に出資 はコメントを受け付けていません 日本航空(以下JAL)とブーム・テクノロジー(Boom Technology) は、ブームが開発を進めている超音速旅客機による「飛行時間短縮」に共同で挑戦すべく、パートナーシップ関係を締結した(12月5日)。 Read more →