ロシア海軍艦艇、宗谷海峡を東進—その1 (9月18日) by 松尾 芳郎 • 2014年10月5日 • ロシア海軍艦艇、宗谷海峡を東進—その1 (9月18日) はコメントを受け付けていません 防衛省統合幕僚本部の発表(2014-09-19)によると、9月18日午前11時半頃、海上自衛隊八戸基地第2航空群所属の「P-3C」哨戒機が、宗谷岬の北西70kmの海上を東に向かうロシア海軍タランタルIII級ミサイル護衛哨戒艇2隻を発見した。 Read more →
エアバスA350-900、EASAの型式証明を取得 by 松尾 芳郎 • 2014年10月4日 • エアバスA350-900、EASAの型式証明を取得 はコメントを受け付けていません ヨーロッパ航空安全庁(EASA=European Aviation Safety Agency)は、2014年9月30日エアバスA350-900に対し型式証明を交付した。同機はロールスロイス(RR) Trent XWBエンジンを2基装備している。米国FAAからの型式証明は間もなく交付される予定。 Read more →
「アトラスV」打上げロケットの新しいエンジン、2019年に実現 by 松尾 芳郎 • 2014年10月3日 • 「アトラスV」打上げロケットの新しいエンジン、2019年に実現 はコメントを受け付けていません 米国の大型打上げロケットUAL製「アトラスV」1段目で使っているロシア製RD-180エンジンは、自国開発のBlue Origin製BE-4へ換装が決まる Read more →
A320neo、発表通り9月25日に初飛行を実施 by 松尾 芳郎 • 2014年9月26日 • A320neo、発表通り9月25日に初飛行を実施 はコメントを受け付けていません A320neoの初号機は、晴天のもと2時間半に及ぶ初飛行を成功裡に終え、午後2時22分にツールース空港(Toulouse-Blagnac Airport)無事着陸した。同機は登録記号”F-WNEO”、エアバスのテスト・パイロットPhilippe PellerinおよびEtienne Miche de Malleray両氏の手で飛行した。 Read more →
エアバス、9月25日にA320neoの初飛行を実施すると発表 by 松尾 芳郎 • 2014年9月25日 • エアバス、9月25日にA320neoの初飛行を実施すると発表 はコメントを受け付けていません エアバス会長(COO)ジョーン・リーヒー(John Leahy)氏は、トルコ・イスタンブール(Istanbul)で行われた会議の席上、天候が良ければ9月25日にA320neoの初飛行を行う、と発表した。 Read more →
F135エンジン改修は11月から開始 by 松尾 芳郎 • 2014年9月21日 • F135エンジン改修は11月から開始 はコメントを受け付けていません P&W軍用エンジン部門社長ベネット・クロスウエル(Bennett Croswell)氏は「21機のF-35試験機のエンジンF135の改修作業は11月にスタートし、来年早々には完了する」と述べた。 Read more →
新しい超軽量電動スポーツ機、法律未整備で型式証明が遅延 by 松尾 芳郎 • 2014年9月19日 • 新しい超軽量電動スポーツ機、法律未整備で型式証明が遅延 はコメントを受け付けていません 「ピピストレル航空機(Pipistrel Aircraft)」社が開発した初等訓練用の電動モーター機が今年8月12日に初飛行に成功した。これは「ピピストレル・ワッツアップ(Pipistrel “WATTsUP”) と呼ばれ、去る8月30日フランスの“サロン・デ・ブロー(Salon de Bloi)”航空ショーで公開された。 Read more →
パイロットの放射線被爆問題、浮上 by 松尾 芳郎 • 2014年9月16日 • パイロットの放射線被爆問題、浮上 はコメントを受け付けていません ー北極圏経由、高高度飛行の多用と太陽活動が影響ー 2… Read more →
NASA、太陽の近傍に新たな褐色矮星を発見 by 松尾 芳郎 • 2014年9月13日 • NASA、太陽の近傍に新たな褐色矮星を発見 はコメントを受け付けていません NASAは、「広域赤外線探査衛星(WISE=Wide-field Infrared Survey Explorer)」と「スピッツアー(Spitzer)赤外線宇宙望遠鏡」を使い、これまでで最も低温の「褐色矮星(brown dwarf)」を発見した。この天体の北極の温度は地球のと同じ位低い。 Read more →
次世代戦闘攻撃機F-35火災、原因究明と対策 by 松尾 芳郎 • 2014年9月10日 • 次世代戦闘攻撃機F-35火災、原因究明と対策 はコメントを受け付けていません 去る6月23日、米空軍の次世代戦闘攻撃機F-35Aが離陸準備中にエンジン火災を起こし、これが原因でF-35は13日間飛行停止となり、飛行再開後も厳しい制限付きで試験が行われてきた。このほどその原因が、F-35統合計画局長クリス・ボグデン(Christopher Bogdan)空軍中将から明らかにされた。 Read more →