カテゴリー: 防衛

ステルス機探知専用レーダー、中露が極秘裏に開発?

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ロシアがステルス機探知用の専用レーダーを開発したか、開発中との疑いが強まって来た。昨年秋に「アルマズ・アンテイ」社が公表した新早期警戒レーダー[55Zh6UME」と、「アルマズ・アンテイ」社の”対ミサイル戦闘の構想”動画からその兆候が読み取れる。

米国がインド兵器市場で、最大の供給国。過去3年間で169億㌦と、露の2.5倍。

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米国がインドの兵器供給国としてNo1のざをしめた。過去3年間で169億㌦とトップだったロシアを完全に蹴落とした。P8I『ネプチューン』次世代対潜哨戒機、C17『グローブマスターⅢ』大型輸送機、C130J『スーパー・ハーキュレス』戦術輸送機など大型航空契約が貢献した。それでも露製兵器はインド陸海空3軍の7割強を占める。プーチン政権の巻き返しはに秘策は?

中国の衛星破壊兵器開発にペンタゴン警戒強める。戦略軍司令官憂慮を表明。

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中国が衛星破壊兵器開発でワシントンを苛立たせている。7月下旬の実験が瀋陽の第2砲兵師団が遂行したとなれば事は重大。『実戦段階』にある事の証明に繋がる。冷戦時代同種兵器で先進国だったロシアも手をこまねいてはいない。宇宙空間が新たな軍拡の場になるのは必至だ。

米陸軍、次世代中型ヘリ開発で、ボーイング・シコルスキー連合とベルを選ぶ。ブラックホーク、アパッチの後継機で数千機調達の大構想。

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2014年8月14日(JST.21:20)                   …

防衛省、次期政府専用機に『B777-300ER』を最終決定。整備など後方支援業務を全日空に委託。

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次期政府専用機の機種が正式決定した。防衛省は8月12日、新たな機種としてボーイン…