日本含め、欧米等の次期主力ステルス戦闘攻撃機が、７月下旬、英国際航空ショーで発の一般公開飛行に臨む。同ショーでマスコミの話題を一手に引き受けるだろう。米国防総ショー、メーカーのロッキード・マーチンに取ってきたい価格高騰、性能への疑義を払拭するまたとない機会だ。
次世代ステルス戦闘機、F35『ライトニングⅡ』が英航空ショーで一般公開
カテゴリー: 防衛
プーチン大統領、中央軍管区に抜き打ち、即応体制検閲命令
北大西洋を睨むバレンツ海コラ半島付近で露空軍大規模な軍事演習
自衛隊の対中機スクランブルは"紳士的"
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露海軍、第5世代原潜の設計に着手。ロボット技術も装備
NATOの電波妨害演習が原因。欧州中央部上空での管制レーダーの機能喪失
陸自、新型地対艦ミサイルの熊本集中配備を決める
先般、陸上自衛隊は、沖縄列島方面への中国軍による侵攻に備え、新型の地対艦ミサイル「SSM=Surface to Ship Missile」を九州、熊本に集中配備する事を決めた。新型の地対艦ミサイルは「12式」と呼ばれるもので、今年(2014)から教育用として富士学校および武器学校に2輛が配備され、来年(2015)には部隊教育用として4輛が富士教導団特科教導隊に引渡される。
ドック型揚陸艦投入でアラビア湾の米海軍戦力強化。ヘーゲル国防長官命令
米海軍がアラビア海にドック型揚陸艦『メサ・ヴェルデ(Mesa Verde)』(24,900㌧)を投入した。原子力空母『ジョージ・W・H・ブッシュ』(93,300㌧)を含む機動部隊が同海域で作戦行動中で、米海軍の有事即応体制は更に強化される。