カテゴリー: 防衛

露海軍の中規模艦隊が宗谷海峡を通過、オホーツク海へ向かう。海自潜水艦探知との関連性は不明。

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8月20日、宗谷海峡を東進して太平洋に向かったロシア艦隊は、太平洋艦隊旗艦ヴァリヤーグ(スラバ級ミサイル巡洋艦)が指揮する本格的艦隊で、国際緊張を高めるロシアの意図を明確に示すものだ。

無人艦載機、ノースロップ・グラマン『X47B(ペガサス)』が有人機に遜色の無い発着艦性能を披瀝。試験飛行は艦載機の歴史を塗り替える。

140817-N-CE233 ATLANTIC OCEAN (August 17, 2014) – The Navy’s unmanned X-47B conducts flight operations aboard the aircraft carrier USS Theodore Roosevelt (CVN 71). The aircraft completed a series of tests demonstrating its ability to operate safely an

2014年8月19日(JST.23:00)                   …

ステルス機探知専用レーダー、中露が極秘裏に開発?

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ロシアがステルス機探知用の専用レーダーを開発したか、開発中との疑いが強まって来た。昨年秋に「アルマズ・アンテイ」社が公表した新早期警戒レーダー[55Zh6UME」と、「アルマズ・アンテイ」社の”対ミサイル戦闘の構想”動画からその兆候が読み取れる。

米国がインド兵器市場で、最大の供給国。過去3年間で169億㌦と、露の2.5倍。

Paris 2009

米国がインドの兵器供給国としてNo1のざをしめた。過去3年間で169億㌦とトップだったロシアを完全に蹴落とした。P8I『ネプチューン』次世代対潜哨戒機、C17『グローブマスターⅢ』大型輸送機、C130J『スーパー・ハーキュレス』戦術輸送機など大型航空契約が貢献した。それでも露製兵器はインド陸海空3軍の7割強を占める。プーチン政権の巻き返しはに秘策は?