「新型コロナウイルス」 なぜ、世界はパニックに陥っているのか by 松尾 芳郎 • 2020年4月4日 • 「新型コロナウイルス」 なぜ、世界はパニックに陥っているのか はコメントを受け付けていません 本稿は木村良一氏の寄稿です。「『新型コロナウイルス』-正しく怖がるにはどうすればいいのか-」(扶桑社)=写真=を3月26日に緊急出版した。感染症の問題を取材してきた私の拙い経験から新型コロナウイルスとの付き合い方をまとめたものだが、そんな本を書き上げても釈然としないことがある。それは「なぜ、世界中の人々が感染力も病原性(毒性)も弱いウイルスに翻弄され、パニックに陥ってしまうのか」という疑問だ。今後しばらくはこの疑問に対する答えを求めて取材を続けることになるだろう。 Read more →
「直ちに影響があった」情報隠蔽‼ 悪夢の民主党政権と武漢ウイルス by 鳥居徹夫 • 2020年3月13日 • 「直ちに影響があった」情報隠蔽‼ 悪夢の民主党政権と武漢ウイルス はコメントを受け付けていません 本稿は鳥居徹夫氏の寄稿です。9年前の東日本大震災の際、福島原発事故で放射性物質が拡散した。民主党政権は、飯館村に放射性物質が拡散することを予測していたが、情報を隠蔽したため、そこへ避難した多くの住民が被ばくした。いま、中国発の新型コロナウイルス(武漢肺炎)のパンデミックが、世界を恐怖に陥れている。日本もイベント等の自粛、3月からの公立学校の2週間休校を要請し、中国と韓国からの入国者全員を2週間待機させることとした。中国当局の情報隠ぺいが、世界全体の対応の遅れを招いたのであった。情報隠蔽は「直ちに影響があった」のである。 Read more →
「新型肺炎の流行 背後に社会の歪みが見えてくる」 by 松尾 芳郎 • 2020年2月4日 • 「新型肺炎の流行 背後に社会の歪みが見えてくる」 はコメントを受け付けていません 本稿は木村良一氏の寄稿です。中国湖北省武漢市の病院が正体不明の肺炎を初めて確認したのが昨年12月8日。年が明けると、中国政府は1月9日に「新種のコロナウイルスを検出した」と公表し、19日からは国家衛生健康委員会が感染者数の発表を開始した。その時点で確認できた感染者はわずか計62人だった。それがいまや、武漢を中心にうなぎ上りに増え続けている。 Read more →
救急隊の「蘇生中止」「搬送取り止め」を問う by 松尾 芳郎 • 2020年1月2日 • 救急隊の「蘇生中止」「搬送取り止め」を問う はコメントを受け付けていません 本稿は木村良一氏の寄稿です。この寒さで高齢の男性が持病を悪化させ、風呂場で倒れて意識を失った。救急車が駆け付け、救急隊員が心臓マッサージを実施し、AED(自動体外式除細動器)を使って電気ショックを加える。心肺蘇生だ。その様子を見ていた男性の妻が「気が動転して救急車を呼んでしまいました。手当はもういりません。このまま死なせてやってくれませんか」と話し出した。 Read more →
気功や手かざしは効くの?―「補完代替医療」を考えた― by 松尾 芳郎 • 2019年10月4日 • 気功や手かざしは効くの?―「補完代替医療」を考えた― はコメントを受け付けていません 本稿は木村良一氏の寄稿です。いまから26年前に宜保(ぎぼ)愛子さんを取材したことがあった。透視・霊視能力が評判となって日本中に心霊ブームを巻き起こしたあの女性だ。宜保さんは1932(昭和7)年1月5日に横浜で出生。幼いころから透視・霊能力があったが、21歳のときに大病を患って17年間、その能力を失った。その間に結婚し、子供3人を産んで育てた。その後透視・霊視能力が戻ると、テレビ番組に出演活躍した。 Read more →
「エボラ・ウイルス輸入」、五輪便乗は本来の危機管理から外れていないか by 松尾 芳郎 • 2019年8月5日 • 「エボラ・ウイルス輸入」、五輪便乗は本来の危機管理から外れていないか はコメントを受け付けていません 本稿は木村良一氏の投稿です。厚生労働省は、感染症法に基づきエボラ出血熱など致死率の高い「1類感染症」の病原体5種類の輸入を正式に指定した。これで国立感染症研究所村山庁舎で受け入れる手続きが整い、同時に地元武蔵村山市との受け入れ協議も成立した。 Read more →
続・透析中止問題「福生病院」は心のケアを行っていたのか by 松尾 芳郎 • 2019年5月3日 • 続・透析中止問題「福生病院」は心のケアを行っていたのか はコメントを受け付けていません 本稿は木村良一氏の寄稿です。前回人工透析を中止して患者を死に至らしめた公立福生病院(東京都福生市)を追及したが、今回はその続報。前回後半でこう指摘した。「透析治療は精神的にも肉体的にも負担が大きい。だが透析を止めると、死が訪れる。透析患者は精神的に追い詰められる。判断が二転三転することは珍しくない。(公立福生病院で亡くなった)44歳の女性患者も、精神的に不安定になっていたという」 Read more →
「透析中止」福生病院の判断に間違いはなかったのか by 松尾 芳郎 • 2019年4月3日 • 「透析中止」福生病院の判断に間違いはなかったのか はコメントを受け付けていません 本稿は木村良一氏の寄稿です。公立福生病院で昨年8月、腎臓病を患っていた44歳の女性患者の人工透析治療が中止され、1週間後に死亡した。病院側は「医師が女性の話を聞いたうえで中止を決めた」と説明しているが、東京都が医療法に基づいて立ち入り検査に乗り出し、日本透析医学会も調査に入った。 Read more →
「三浦雄一郎さんの登頂断念」主治医の勇気ある決断を讃えたい by 松尾 芳郎 • 2019年2月4日 • 「三浦雄一郎さんの登頂断念」主治医の勇気ある決断を讃えたい はコメントを受け付けていません 本稿は木村良一氏の寄稿です。三浦雄一郎さんがアコンカグア登頂を目指したが、同行の医師、山岳医療の専門家の大城和恵さんの助言に従い、登頂を断念した。大城さんのその著書が『三浦雄一郎の肉体と心―80歳でエベレストに登る7つの秘密』(講談社+α新書)=写真=だ。ズバリ、冒険家の秘密に迫っている。筆使いが軽妙で読みやすい。一読を勧めたい。 Read more →
「病腎移植」をどう考えればいいのか by 松尾 芳郎 • 2018年10月5日 • 「病腎移植」をどう考えればいいのか はコメントを受け付けていません 本稿は木村良一氏の寄稿です。その是非が大きく問われた「病腎移植」が今年7月、公的医療保険の使える先進医療として正式に認可された。腎がんや尿にタンパクが漏れ出るネフローゼ症候群などの病人の腎臓を摘出し、別の患者に移植するのが病腎移植である。今回はこの移植医療について考えてみたい。 Read more →