航空と宇宙, 防衛 防衛省、「V-22オスプレイ」、「グローバルホーク」、「E2-Dアドバンスド・ホークアイ」の採用を公式発表 by 松尾 芳郎 • 2014年12月2日 防衛省は去る11月21日に「お知らせ」で「早期警戒機の機種決定」、「滞空型無人機の機種決定」、および「テイルト・ローター機の機種決定」の発表を行った。一部のマスコミが小さく報道しただけなので、関係する外誌の記事を含めて紹介したい。 Read more →
医学 「何が医療従事者をエボラ出血熱に挑ませるのか」エボラ専門医を取材した by 松尾 芳郎 • 2014年12月1日 西アフリカに感染が広がったエボラ出血熱。感染者は1万5000人を超え、うち死者は5000人以上。 これを食い止めようと、欧米や日本など先進国から医師や看護師らが現地に赴き、患者の治療を続けている。その1人、勇気ある専門研究医である加藤康幸の経験談である。 Read more →
航空と宇宙, 防衛 我が空自向け次期戦闘機F-35Aの生産、漸く開始 by 松尾 芳郎 • 2014年11月27日 米国防総省は、このほどロッキードマーチンとの間で、F-35戦闘機の少数初期生産 (LRIP=low-rate initial production) 8期目、すなわち「LRIP 8」の契約を取り交わした。空軍用F-35Aの単価は、エンジンを別にして9,480万㌦(約110億円)になる。 Read more →
航空と宇宙, 防衛 我国の次世代戦闘機「F-3」の概念設計が進む by 松尾 芳郎 • 2014年11月27日 日本が目指す次世代戦闘機F-3は、速度よりも遠距離性能に重点を置き、それに独自に研究を進めている複数の技術を盛り込んだものとなる。すなわち、想定される数的劣勢を跳ね返すため、友軍機と目標視認データの共有化、大型の高性能ミサイルを胴体内へ搭載、退避中でもミサイル誘導が可能、などの技術だ。 Read more →
政治 ズバリ 再増税シナリオ潰し解散 だ by 松尾 芳郎 • 2014年11月22日 「12月2日公示、12月14日投開票」の選挙日程が決定し選挙戦がスタートした。安倍首相は、脱デフレに向け消費税を8%から10%への再増税を1年半延期することを表明し、歳末の選挙戦となった。 Read more →
航空と宇宙, 防衛 珠海中国航空ショーでCX-1超音速巡航ミサイルを公開 by 松尾 芳郎 • 2014年11月19日 「2014中国航空ショー」(11月11日〜16日)で、CASC (China Aerospace Science and Technology Corp.=中国航天科技集団公司)が新しい超音速巡航ミサイル”CX-1”を公開した。2種類あり、CX-1Aは艦載用、CX-1Bは地上発射型である。 Read more →