今夏に党役員人事と内閣改造へ

安倍晋三首相が今秋に予定される臨時国会前に内閣改造と自民党役員人事を行う意向を固めた。第二次安倍内閣の閣僚は、在任期間が一年を超え、今夏には一年半余りとなる。内閣改造・党人事は「官邸主導の政権運営に与党内で不満があり、人事で求心力を高め、党内を引き締める狙いもある」(3月1日の朝日新聞)などと背景を報じられているが、日本の閣僚=国務大臣の平均在任期間は短い。総理が一年でころころ代わる猫の目内閣には批判が強いが、閣僚が1年弱で代わって来たことは良いのか。

新型インフルエンザの発生を警告する

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脅すわけではないが、新型インフルエンザ発生の危険性が高まっていると思う。中国で鳥から人に感染しやすい鳥インフルエンザが広まり、多数の死者が出ている。韓国では別の鳥インフルエンザが流行している。鳥インフルエンザウイルスが蔓延すると、人の新型インフルエンザウイルスに変異しやすくなる。注意が必要だ。