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進化を続けるギャレイの話題

Refreshment Center

アビエーションウイーク・ネットワーク(Mar 16 Daily Digest)によると、航空会社は座席数を増やすためにギャレイを小さくし、同時にサービス機能を向上させようと模索している。先日、TokyoExpress(2018-03-10)でフランスの企業、“ゾデイアック”開発のセンター・ラバトリーなどについて述べたが、これはそれに続く“客室内装の改善”の第2弾である。

エアバス、複合材製の一体型中央翼の試作に成功

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エアバスは、「この程世界で初めて航空機の主翼を支える中央翼を、複合材を使って作るのに成功した」と発表した(13 Jan. 2017)。これには日本企業の「ジャムコ」が加工技術を提供、貢献している。