防衛

中国、2機種目のステルス戦闘機[J-31]が出現

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近着の外誌が相次いで伝えるところによると、中国では、成都航空機で作られた第五世代戦闘機J-20の初飛行(2011-11-01)に続いて、2機種目となる瀋陽航空機が開発中の[J-31]戦闘機が2013年2月から試験飛行を開始したと云う。[J-31]は昨年11月の広東航空ショウで“先進型戦闘機”として4分の1サイズの模型が展示され、去る9月25日の北京国際航空展示会でも類似の模型が公開されたので、西側でその存在が噂されていた。

核攻撃任務を司る米・戦略軍の最高幹部、カジノ不祥事で捜査対象に

核攻撃任務を司る米・戦略軍(USSTRATCOM)の最高幹部がカジノ関連の不祥事に巻き込まれ捜査対象になっている事が明らかになった。米国の有力メディアが先週末、一斉に報じた。問題の高官はNo2の地位にあったが、不祥事発覚後、地位を剥奪されたという。軍当局は捜査中だとして事実の公表を控えている。米軍のトップグループに属する制服組が捜査対象となるのは極めて異例。米軍の核関連部隊では最近、規律の乱れが相次いで報じられており、今回の軍高官のスキャンダル表面化も合わせ気がかりだ。

海上自衛隊、次期対潜哨戒機(P-1)10月飛行再開へ

飛行中の”全エンジン停止”という想定外のトラブルで飛行を停止していた海上自衛隊、次期対潜哨戒機(P-1)の飛行再開が決まった。10月から実施する。防衛省が原因を特定、部分改修でフライト再開に安全上問題ないと判断した。同型機の今後の導入は予定通り行なう。中国海軍が初めてSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)装備の新型原潜で来年から太平洋を作戦海域に本格的核の哨戒行動を起こすという。海上自衛隊の次世代哨戒機の実戦配備の加速は日米共同のハンターキラー作戦遂行で重要な役割を担う。

米国防総省、海軍などの空中給油サービス業務を民間企業に委託

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Defense Industry Daily(2013-09-25)によると、米国防総省は海軍、国防省内の他部門、その他の政府機関、他国への航空機売却、等の場合に使う空中給油業務を「オメガ空中給油サービス」社に委託することを決め、総額3,060万㌦の契約を結んだ。

F-16『ファイティング・ファルコン』完全無人機、初飛行に成功。米空軍、ボーイング共同開発

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F-16『ファイティング・ファルコン』戦闘機が完全無人の初飛行に成功した。米空軍、ボーイング社が同時公表した。世界の空軍では、F-22『ラプター』、F-35『ライトニングⅡ』に代表される第5世代戦闘機に時々刻々、転換中で無人空中標的機にそれに見合う性能の機種が求められてきた。今回実用化したF-16型機を母体にした、QF-16型機は第一線の訓練ニーズに応えるとされ、向こう20年間使用する。

我国のミサイル防衛[BMD]は3段構えに

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2013-09-17の日経新聞は「防衛省は2014年度予算に、近隣国からの弾道ミサイル脅威に対抗するため新たにTHAAD導入のための調査費を計上することを決めた」と報じた。「THAAD」とは、[Terminal High Altitude Area Defense missile system]の略で「ターミナル高高度防衛ミサイル・システム」と呼ばれている。

これまでの我国の弾道ミサイル防衛[BMD]は、平成20年(2005)3月公表の防衛省計画に基ずき整備が行われ、平成24年(2012)に完了している。しかしこれでは近隣国の脅威に対抗するには不十分と云うもの。

4メガトンの水爆が暴発寸前。1961年、B-52型機墜落事故の真実

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広島原爆の260倍の破壊力を有する水爆が、搭載した米空軍戦略爆撃機(B-52)の墜落事故で暴発寸前だったことが明らかになった。英国の有力紙『ガァーデアン』が9月20日、”特ダネ”扱いで報じた。欧米の大手メディアも重大な核事故として一斉に追随報道した。起爆装置のうち最後の一個が不作動で核爆発が寸前で食い止められたという。最悪の場合、ニューヨーク、ワシントン、フィラデルフィア、ボルティモアの米東海岸、人口稠密地帯を放射能雲が襲い、数百万人の市民が巻き添えで生命の危機に直面したとしている。

露、巡航ミサイル原潜火災事故で刑事責任追及へ。核汚染は皆無だったが15人が負傷(続報)

路・沿海州のウラジオストック近くの造船所で、9月16日起きた巡航ミサイル原子力潜水艦の火災事故で、ロシア政府が事故原因究明と刑事責任追及へ向け動き出した。ノーボスチ通信が報じた。火災事故そのものは核汚染等の事態に至らず、ことなきを得た。消火作業の段階で15人が一酸化中毒で病院に運ばれ治療を受けたという。セルゲイ・ショイグ国防相は『火災の原因は(同潜水艦)修理作業の安全管理に問題があったと』と厳しく批判した。刑事責任追及を含めた政府の委員会が今後、現地で捜査のメスを入れるが国内関連法では最高4年の収監の規定がある。

露、巡航ミサイル原潜で火災事故。ウラジオ近郊の造船所で修理中

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露海軍の巡航ミサイル搭載、原子力潜水艦『トムスク』(最大排水量、19,400トン)で9月16日、朝、火災事故が発生した。イタル・タス、ノーボスチ通信等、ロシアのメディアが一斉に報じた。欧米の有力メディアも直ちに転電した。最新の情報では海軍、非常事態省の緊急消防隊が急行し、ほぼ制圧した模様だ。

インド、2回目のICBM発射実験成功。完全な核・ICBMクラブ入り達成

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インドが国産技術で開発した、ICBM『アグニ5(AgniⅤ)』の第2回目の発射実験に成功した。NDTV、ヒンドスタン・タイムズ等インドのメディアが9月15日、一斉に報じた。予定した5,000キロのコースを飛翔し、実験は完全な成功だったと言う。同ミサイルは2015年迄に実戦配備につき、中国への核抑止力として北京への睨みを利かせる。インドは核弾頭の小型化も果たしており、今回ICBMの性能を実証したことで米、ロ、英、仏、中に続く完全な核・ICBMクラブ入りを達成した。中国国営の新華社通信はインドのICBM実験成功の事実報道だけにとどめた。