本稿は木村良一氏の寄稿です。今年1月号のメッセージ@penで「新型コロナはいつ終息するのか」との見出しを付け、「今年中には終息するだろう」と書いた。少しばかり補足したい。
「今年中の終息」の根拠に挙げたのが、スペイン風邪だった。スペイン風邪は100年以上も前にパンデミックを起こした新型インフルエンザである。日本では1918(大正7)年8月に第1波が起き、1919年10月に第2波、1920年8月に第3波を引き起こした後、終息に向かった。終息まで3年かかった。一般にウイルスを含む風邪の流行のは季節性があり、冬場に流行しやすい。この冬を乗り越えれば収束に向かう可能性がある。
岸田政権はブレブレ・グタグダゆえに崩壊せず?
米国、ウクライナに戦車攻撃用ドローンの供与を決定

米政府は3月16日、ウクライナ支援のため新たに8億ドル(880億円)の軍用装備品の供与を決めた。これはすでに供与された2億ドル(240億円)に続くものである。新規供与の中には、対戦車攻撃用ドローン「スイッチブレード(Switchblade)」が含まれている。(A new US aid package to Ukraine will include AeroVironmate Switchblade drone designed to destroy main battle tanks. The white house announced March 16th, will provide Ukraine with an additional $800 million in the form of “direct transfers of equipment” as adding on previous $200 million aid.)
ロシア、北海道周辺で軍事力を強化・北海道侵攻を狙う
令和4年2月、我国周辺における中露両軍の動向と我国/同盟諸国の対応

令和4年2月、我国周辺における中露両軍の活動と、我国および同盟諸国の動きに関し、それぞれの公的部門等から多くの発表があった。以下にその項目と内容を紹介する。注目すべきニュースは次の通り;
1. ロシア海軍、北海道周辺海域で演習:2月1日から15日の間、ロシア海軍は北海道に隣接する日本海およびオホーツク海南部の海域で、戦車揚陸艦を含む艦艇24隻で演習を行なった。また2月16日には、9隻の艦艇が宗谷岬をオホーツク海から日本海に向け通過した。
2. 陸上自衛隊主催の多国間サイバー防護競技会:3月1日久里浜駐屯地通信学校で米・仏・オーストラリアなどと陸海空3自衛隊が参加してサイバー戦防衛競技会を開催する。
3. 陸自水陸機動団と米海兵機動展開部隊が共同演習:3月4日から同25日の間、陸自水陸機動団・第1ヘリコプター団は米海兵隊第31海兵機動展開隊・第1海兵航空団と共同演習を実施する。
4. 米空母打撃群と海自が共同演習:2月4~7日、同16,17日、および同19~22日、米空母打撃群が東シナ海および西太平洋で行なった演習に、海自艦艇が参加した。

