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「出て殖やし 入っては貯める 小沢流」・ 銭ゲバ 小沢一郎の高笑いが聞こえそうだ・

本稿は鳥居徹夫氏の寄稿です。国民民主党は4月26日の両院議員総会で自由党との合流を了承し、国民民主党の玉木雄一郎と自由党の小沢一郎が合意文書に署名した。党名は国民民主党で、」代表は引き続き玉木雄一郎が務め、基本理念、政策、規約なども、すべて国民民主党のものを踏襲し、自由党は解党した。これには小沢一郎の銭勘定が働いていると見るべきである。

銭ゲバ小沢一郎の錬金術、狙われる国民民主の財布

本稿は鳥居徹夫氏の寄稿です。銭ゲバ小沢一郎の狙いは、国民民主の資金力です。国民民主党の結成時に、小沢一郎の意図を受けたスリーパセルをもぐりこませていました。小沢直系には、小宮山泰子や牧義夫などがいます。
求心力のない玉木雄一郎は、貧すれば鈍するで、小沢の誘いに飛びつきました。

国民民主党は解党し   政党助成金のたくわえを全額国庫に返還せよ

本稿は鳥居徹夫氏の寄稿です。1月24日に政局が動いた。同日午前に国民民主党と、小沢一郎らの自由が衆参両院での統一会派結成で合意。自由の6人が国民会派に合流し、参院では「国民・自由」が枝野幸男らの立憲民主党の所属人数を抜き、一時的に野党第一会派となった。ところが同日午後に、立憲民主党の福山哲郎幹事長と社民党の又市征治党首は国会内で会談し、参院での統一会派結成で合意した。

そのため「国民・自由」と「立民・参院社民」の所属人数は27人と同数になった。