月別: 2026年9月

「移植医療の死角」 なぜ臓器売買はなくならないのか

本稿は木村良一氏の寄稿です。警視庁が今年7月、カンボジアでの臓器移植を斡旋し、その対価を受け取ったとして男3人を臓器移植法違反(有償斡旋)の疑いで逮捕した。協力した2人は不起訴になったが、主犯の男は3年前にも東欧ベラルーシでの臓器移植を無許可で斡旋して逮捕され、保釈中に今回の犯行に及んでいた。