航空と宇宙

エアバス、航空機検査にドローンを導入

Airbus indoor inspection drone 2

航空機の機体検査にドローンを使えば、検査にかかる時間を大幅に短縮でき、コストも節減できることがわかってきた。ドローンを使う検査手法は送油パイプとかガスパイプラインの検査に使われ始めている。エアラインの整備部門でも、これを定期的な検査手法の一つとして導入しようとしている。

ロシア空軍Su-24型機2機が日本海北陸沿岸に接近

Su-24 2機のうちの1機

防衛省統合幕僚監部によれば、4月7日土曜日にロシア空軍のSu-24型戦術偵察機2機が、我国北陸地方の日本海沿岸に接近飛行を行った。これに対し航空自衛隊は戦闘機を緊急発進させ、領空侵犯を防いだ。これについても我国メデイアは完全無視。

小型機用の非常パラシュート・システム、採用が広がる

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リチャード・マクグローリン(Richard McGlaughlin)博士は、自家用軽飛行機シラス(Cirrus) SR22型を操縦し、ハイチに医薬品を届けるためマイアミを出発したが、間も無くエンジン故障で墜落した。しかし機体パラシュートシステムのおかげげで、無事に着水、救助された。

無人貨物輸送機の構想

C-130H輸送機

現在地上あるいは海上輸送で広く使われているインターモーダル・コンテナを航空輸送に使おうと云う夢のような話がある。米国カーペンテリア(Carpenteria, Calif.)にある創業間もないドーサル航空機(Dorsal Aircraft)社が発表した構想を紹介する。

中国軍機H-6K爆撃機を含む多数が宮古海峡を往復 、米海軍イージス艦が南沙諸島で“航行の自由作戦”

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3月23日には中国軍が関係する大きな動きが東支那海と南支那海で発生した。我が国メデイアは、1.“中国軍機多数が宮古海峡を往復” については中国に配慮してか一部を除き全く取り上げなかった。また2.“米イージス艦が南沙諸島で航行の自由作戦” を行なった件については殆どの報道機関が取り上げたが、多くが、米艦が中国領海に不法侵入したかのように報じ、行動に疑問を持たせるよう解説したのが気にかかる。

進化を続けるギャレイの話題

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アビエーションウイーク・ネットワーク(Mar 16 Daily Digest)によると、航空会社は座席数を増やすためにギャレイを小さくし、同時にサービス機能を向上させようと模索している。先日、TokyoExpress(2018-03-10)でフランスの企業、“ゾデイアック”開発のセンター・ラバトリーなどについて述べたが、これはそれに続く“客室内装の改善”の第2弾である。

海自、ファランクス近接防御システムを最新型に改修

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米国国防安全協力局(DSCA=Defense Security Cooperation Agency)は、日本が要求中のMk 15 ファランクス CIWSの改修キット24基分、価格4,500万ドル(約50億円弱)の売却を承認した。これは現在日本の海上自衛隊艦艇が装備しているファランクスBlock 1またはBlock1B Baseline 1システムを、最新のBaseline 2に変更するための装備品、マニュアル、ソフトウエア、その他必要な支援など全てを含んでいる。

客室内装大手の“ゾデイアック”がハインケルなどと提携

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三菱MRJリージョナル機の内装を担当する客室大手の”ゾデイアック社”がハインケルおよびスピリアントと提携、客室内装の改良案をまとめた記事が、アビエーション・ウイーク誌電子版Mar. 2, 2018に掲載されたので、ここに紹介する。

PW1100G-JMエンジンの故障対策完了には1〜2ヶ月

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プラット&ホイットニー(P&W) 社は、PW1000Gギアード・ターボファンに昨年組込みを始めた性能向上型高圧コンプレッサー (HPC) で想定外の故障が発生、その対応が急がれている。対策を完了したエンジンはこの3月から出荷できる見通しだ。