航空と宇宙

航空自衛隊、「将来戦闘機」開発の近況

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防衛省は2020年4月から始まる新年度予算案に、「我国主導の将来戦闘機の開発」を予算金額を明示しない[事項要求]の形で計上した。「将来のネットワーク化した戦闘の中核となる役割を果たすことが可能な戦闘機について、国際協力も視野にしながら我国主導で開発に着手することが必要不可欠である」と述べている。(The Japan’s Defense Ministry proposes to launch Future Fighter development in the next fiscal year., saying it should proceed even if a hoped-for international partnership cannot be arranged.)

無人機用・小型使い捨て型ジェット・エンジンの開発が進む

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米国では、無人機(UAS=unmanned aircraft)や将来の巡航ミサイルで使う小型で低価格のこれまでと全く異なるジェット・エンジンの開発に、二つの企業が名乗りを上げている。(Two U.S. engine manufacturers, “Kratos” and “Pratt & Whitney”, launches new small low-cost jet-engines for a new expendable unmanned aircraft and future cruise missiles.)

メサ・エアグループ、76席級の三菱スペースジェット[ M100 ] 100機を購入することで合意

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三菱重工は、「[ MRJ ]・リージョナルジェット」として開発をスタートしたが予定が遅れている。今年7月、三菱は[ MRJ ]プログラムの遅れを挽回しリージョナル機市場への参入を強化するための対策を発表した。その成果がメサによる今回のM100型100機の発注である。(Mitsubishi’s arrival on the large regional aircraft market in U.S. has been delayed several times. However, a recent order by Mesa Air Group for up to 100 Spacejet M100s gives Mitsubishi’s hope that it can penetrate the large US market with it’s 76-seater [M100].)

中国、世界最大の口径500 m電波望遠鏡 [FAST]を完成、運用開始

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電波望遠鏡は[FAST = Five-hundred-meter Aperture Spherical Telescope]と呼ばれ、貴州省平塘県山間部の窪地に建設された。工事は2011年に開始、2016年完成、2017年から運用を始めている。(China announced at Sept. 2019 that their Five-hundred-meter Aperture Spherical Radio Telescope (or FAST) is now operational and ready to do science at a massive scale)

スペースX、火星着陸用「スターシップ」の試作機「スターホッパー」の飛行試験に成功

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「スペースX社」が開発する有人火星探査宇宙船「スターシップ(Starship)」試作機は9月中に完成する。「スターシップ」試作機の前段となる試験機「スターホッパー(Starhopper)」はこのほど離着陸試験に成功した。(Starship prototype expected to be completed in September. And Starhopper paves way for prototype Starship flight test in two months.)

米政府、最新型F-16 Block 70/72戦闘機を66機台湾に売却

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[F-16]は世界で最も成功した多目的戦闘機、35年前に米空軍に導入されて以来絶えず改良が加えられ、現在では世界25ヶ国の空軍で約3,000機が使われている。第4世代戦闘機として最も優れている[F-16 Block 70/72]は、第5世代戦闘機用の[AESA]レーダーと最新のアビオニクスを装備、構造を強化し寿命を既存機より50 %伸ばしている。先進型データ・リンク、ターゲテイング・ポッド、各種搭載ミサイル、GPS航法装置、自動地表衝突回避装置(Auto GCAS)、などの装備で、戦闘能力を一段と向上している。

ロシア海軍のニュース、2題

Tu-142対潜哨戒機

近着の「クズネツオフ記念・ウリヤノスク赤旗・親衛ロシア海軍情報管理局」および[Sputnik News]に掲載された記事2件を紹介する。いずれも我国メデイアは簡単に述べただけ、詳しく報じられなかったニュースである。

NASA長官、月探査1号機(First Artemis Lunar Mission)のロケットを公開

SLS コア段

NASAブリデンスタイン長官( NASA Administrator Jim Bridenstine)は、8月15日にNASAのミコード組立工場を訪れ、NASAの「アルテミス1」月探査ミッション用ロケットの「コア段」の最終組立て状況を視察する。全長64.6 m (212 ft)の「コア段」の傍らで、先ず担当技術者から進捗状況の報告を受け、11時半から記者会見を開き質疑に応じる。

NASA、月・火星探査向け技術開発に民間企業13者を選定

NASA月着陸船

NASAは「スペース・ローンチ・システム(SLS)」ロケットを開発、2024年に有人月着陸を実現し、それを基に有人火星探査を目指している。[SLS]の最初のモデルは、第1段コアに4基のRS-25エンジンを装備、それに2本の固体燃料ブースターを取付け、有人宇宙機を打ち上げる予定。(NASA’s Space Launch System (SLS) will carry humans to the moon in 2024. The SLS is under development, having a modular design allows for varying mission. The first few vehicles will contain a pair of solid-rocket boosters with four RS-25 engines.)