インド海軍2隻目の空母入手。旧ソ連製を近代化改修 by 松尾 芳郎 • 2014年1月12日 • インド海軍2隻目の空母入手。旧ソ連製を近代化改修 はコメントを受け付けていません インド海軍が2隻目の空母を入手した。同海軍は1987年から旧英海軍軽空母「ハーミーズ(HMS Hermes)、基準排水量23,900㌧を購入、改装の後“シーハリア”STOL戦闘攻撃機など28機を搭載して運用している。今回の2隻目は、旧ソ連製の大型空母に最新型艦載機を使えるように近代化改修を行なった艦である。 Read more →
慶応大学の三大プロジェクト。21世紀前半の新たな推進力 by 松尾 芳郎 • 2014年1月10日 • 慶応大学の三大プロジェクト。21世紀前半の新たな推進力 はコメントを受け付けていません 慶応義塾大学の三大プロジェクトが、2014年の年明けとともに本格化しだした。アジアは勿論、世界トップレベルの有力大学に負けない施設面での体制整備だ。 Read more →
水面下で進む次期ボーイング・トップ選び by 松尾 芳郎 • 2014年1月9日 • 水面下で進む次期ボーイング・トップ選び はコメントを受け付けていません 世界最大の航空宇宙関連企業、ボーイング社で次期経営首脳陣選びが進行している。同社を率いるジェームス・マクナニー会長兼CEO(最高経営責任者)が今年、引退すると見られるからだ。ボーイングにはトップの定年が65歳という不文律があり、マクナニー会長も今年が該当年だ。 Read more →
中国機、尖閣諸島接近で空自緊急発進 by 松尾 芳郎 • 2014年1月9日 • 中国機、尖閣諸島接近で空自緊急発進 はコメントを受け付けていません 防衛省統合幕僚監部は1月7日、中国機の尖閣諸島接近を受けて、要撃戦闘機を緊急発進させたと公表した。 Read more →
2013年の民間航空界は過去2番目に安全な年 by 松尾 芳郎 • 2014年1月8日 • 2013年の民間航空界は過去2番目に安全な年 はコメントを受け付けていません 2013年は世界の民間航空界にとって過去、2番目に安全な年だった。民間航空の安全性向上で組織された非営利組織『FSF(飛行安全財団)』の調査、分析で明らかになった。 Read more →
『グローバルホーク』導入で日本列島周辺の海空監視体制は著しく強化 by 松尾 芳郎 • 2014年1月8日 • 『グローバルホーク』導入で日本列島周辺の海空監視体制は著しく強化 はコメントを受け付けていません 無人偵察機『グローバルホーク』導入などを骨子とする日本列島周辺、海空の『常続監視体制整備』が本格的に動き出す。安倍政権は昨年暮れに『中期防衛力整備計画』(平成26~30年)を閣議決定 Read more →
ボーイング、年間旅客機生産数で2年連続首位確保。B787型機の量産体制確立が貢献 by 松尾 芳郎 • 2014年1月8日 • ボーイング、年間旅客機生産数で2年連続首位確保。B787型機の量産体制確立が貢献 はコメントを受け付けていません ボーイングの年間旅客機生産数が過去、最高を記録したことが判った。ライバルのエアバスを押さえ込み、2年連続首位を確保したのは確実だ。 Read more →
ボーイング、2013年第4四半期の生産実績発表 by 松尾 芳郎 • 2014年1月8日 • ボーイング、2013年第4四半期の生産実績発表 はコメントを受け付けていません ボーイング社は1月6日、『2013年第4四半期の生産実績』を発表した。 それによると期間中の民間旅客機製造機数は5機種で172機。軍用機部門で47機となっている。 Read more →
エイズと献血 検査目的は許されない by 松尾 芳郎 • 2014年1月5日 • エイズと献血 検査目的は許されない はコメントを受け付けていません 2014-01-06 (産経新聞論説委員) 木村良一 昨年11月下旬、エイズウイルスに感染した献血者の血液が、日本赤十字社の検査をすり抜けて患者2人に輸血され、うち1人がエイズウイルスに感染していたことが大きな問題になった。このニュースを伝える新聞記事を読んでキーワードの「ウインドウ・ピリオド」という言葉を久しぶりに目にした。 Read more →
露偵察機編隊、日本列島一周でスクランブル by 松尾 芳郎 • 2014年1月3日 • 露偵察機編隊、日本列島一周でスクランブル はコメントを受け付けていません 2013-12-19 航空評論家、小河正義 防衛省統合幕僚監部は12月19日、露偵察機の編隊が日本列島周辺を一周飛行したのを受け航空自衛隊F-15型機等が相次いでスクランブルを余儀なくされたと発表した。 Read more →