投稿者: 松尾 芳郎

東京都知事選 都知事にふさわしいのは田母神

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来る2月9日に投開票の東京都知事選の主な顔ぶれが出揃った。

宇都宮健児前日弁連会長、田母神俊雄元航空幕僚長、舛添要一元厚生労働相、細川護煕元首相の四氏が有力候補とマスコミ各社は報道している。

2013年のエアバス、ボーイング両社の受注と引渡しはともに最高

エアバス、ボーイング比較

昨年2013年のエアバス、ボーイング両社の引渡し機数は、それぞれ626機と648機で、ともに最高を記録した。これで1999年にボーイングがたてた記録620機を14年振りに更新した。同時に両社は合計で2,858機の純受注を獲得したが、これも年間受注機数としては最高の記録だった。

平成26年の日本政治の展望(その1)

安倍晋三内閣も1昨年12月26日の発足から1年余りたった。与党は衆院の議席の3分の2を保持し、参議院でも過半数を持っている。国会運営では、保守系野党のみんなの党などの協力を得られる。自民党内には、安倍首相のライバルはいない。あらゆる経済指標は改善している。

露海軍で手強い攻撃型原子力潜水艦、就役

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露海軍に手強い攻撃型原子力潜水艦が加わった。名前は「セベロドビンスク」、水中排水量12,800㌧、全長120m、幅15m、動力は出力200メガワットの加圧水型原子炉KPMを1基備える。速力は水上で20ノット、水中静粛運航で28ノット、水中最大で35ノット、潜航深度は最大600mの高性能を誇る。

新中期防で調達予定の主な米国製品は(その1)

近着の米誌情報によると、米国では日本が輸入する装備のなかで “水陸両用車”、“テイルトローター機”、それに“F-35A戦闘機”に、輸出増加の観点から関心が集まっている、と云う。

エアバス、2013年の業績公表。機体引き渡し数でボーイングに及ばず

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エアバスは1月13日、2013年の業績を公表した。それによると年間機体引き渡し数は626機、新規受注機数は1619機、受注残は5,559機に膨らみいずれも過去の記録を更新した。しかし民間旅客機トップの座の指標である機体引き渡し数ではボーイングの648機に及ばず、2年連続で2位に甘んじた。

インド海軍2隻目の空母入手。旧ソ連製を近代化改修

試験中の新空母

インド海軍が2隻目の空母を入手した。同海軍は1987年から旧英海軍軽空母「ハーミーズ(HMS Hermes)、基準排水量23,900㌧を購入、改装の後“シーハリア”STOL戦闘攻撃機など28機を搭載して運用している。今回の2隻目は、旧ソ連製の大型空母に最新型艦載機を使えるように近代化改修を行なった艦である。