2度に渡る威嚇異常接近の中国戦闘機は当該日はいずれも同一機と判明。機体番号で自衛隊が割り出す。証拠固めで自衛隊機もビデオカメラ装備へ。
カテゴリー: 航空と宇宙
ボーイング、個人、企業向け専用機売れ行き好調
中国空軍の超音速戦闘機、Su-27型編隊が自衛隊機に、再び異常接近
P&W、エアバスA320neo用エンジン「PW1100G-JM」の初号機を納入
P&Wはエアバス「A320neo」用の「PW1100G-JM」を完成、5月20日に最初のエンジンをエアバスに納入した。続いて、6月5日には三菱MRJ用の「PW1200G」を三菱航空機に納入した。
ボーイング、開発中の777Xの主翼延伸を決定
この主翼の大型化変更を伝えるニュースが、英国および米国の航空専門サイト”FlightGlobal”および”Aviation Week eBulletin”から、6月9日迄に相次いで報じられた。要旨は次ぎの通り。
エミレーツ航空、エアバスA350XWB型機、70機の発注取り消し
露初のステルス戦闘機、テスト飛行時にエンジン火災
次世代エンジン“CFM Leap-1”用ファンブレードの量産始まる
サフランは、CFM Leap-1エンジンの受注が6,000台に達したことを受け、去る4月に米国ローチェスター(Rochester, N.H.)に、地元の有力企業アルバニー・インターナショナル社と共同でファンブレード製造工場を立ち上げた。既存のフランス工場と併せて年間1,400枚のファンブレードを製造する。そして順次設備を拡張、2019年には生産量を31,000枚まで引上げる予定だ。
米空軍、欧州での演習で、B2『スピリッツ』ステルス爆撃機投入
ロシア、中国が長距離用、広胴型旅客機共同開発を近く開始(No1)
ロシアと中国が新たに長距離用、広胴型旅客機の共同開発プロジェクトで最終合意に達し、近く基本設計等に着手する。航空宇宙、防衛産業を統括するドミトリー・ロゴージン副首相がこのほど明らかにした。